[Club National du Disque] パリ・コレギウム・プロ・ムジカ/ ヘンデル:Vnソナタ(4曲)/Op.1-3, 12, 13, 15

[ 1237-037 ] Händel – Sonates pour violons et basse chiffrée Monique Frasca-Colombier

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商品コード: 1237-037

作品名:ヘンデル:Vnソナタ集/Vnソナタ第3番 イ長調 Op. 1-3 HWV 361, Vnソナタ第13番ニ長調 Op.1-13 HWV 371 | Vnソナタ第12番ヘ長調 Op.1-12 HWV 370, Vnソナタ第15番ホ長調 Op.1-15 HWV 373
演奏者:パリ・コレギウム・プロ・ムジカ(M.フラスカ・コロンビエ(vn)P.キュンツ(cemb))J.L.アーディ(vc))
プレス国:フランス, France
レーベル:CLUB NATIONAL du DISQUE
レコード番号:CND 32
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面4時に極小3+小7+21回出る点スレあり, 他にも軽度の散発性ノイズ出る所あり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤白/緑内溝, Le Club Des Jeunesses Musicales De Francais, フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:CND 321 A/CND 32 2 (ストレート小文字スタンパー・Club National du Disque/Pathéタイプ), Club National de Disques録音モノラル製造を示すCND***で始まりレコード番号の一部を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 184921/M6 185319, 再補助マトリクス:ストレートパテキュラー(Patéculaire)・XPARTX 37092/XPARTX 37092 2, ストレートタイプ3種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーを用いた1956年頃の製造分, オリジナル録音のため正規番号/旧番号存在せず, 赤白/緑内溝フラット盤の最初期分, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Culb National de Disques音源のCulb National de Disques制作Pathéプレス, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---三方折返表半ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:CND 32, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Production du Culb National de Disques, 印刷:記載なし・フランス製 , オリジナル録音のため正規番号・旧番号存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:【入荷の少ない希少盤】---1956年またはそれ以前のパリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 不明, 1956年頃Club National de Disquesによりコピーライト登録・同年Club National du Disque:CND 32(赤白/緑内溝レーベル・フラット盤)にて初リリース→1959年頃同一番号・赤白段付レーベル・グルーヴガード厚手盤→1963年頃同一番号・紺/銀段なしレーベル・グルーヴガード厚手盤(当盤)と変遷する, これは初年度リリース分のオリジナル, フラット盤は希少, Club National du Disqueレーベルのオリジナル録音であるEncyclopedie Musicale Sonoreシリーズではない, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:仏クリュブ・ナショナルの看板指揮者、ポール・キュンツによる監修で、ヘンデルのVnソナタ4曲を収めたLP。1956年キュンツの妻となったモニク・フラスカ・コロンビエがソロを、夫キュンツはCembを担当。ジャン・ルイ・アーディも通奏低音でチェロで参加。この3人はパリ・コレギウム・プロ・ムジカ(Le colegium pro musica de Paris )のメンバーらしい。後にこの組織は、ポール・キュンツ室内管弦楽団に吸収されるのではないかと思われる。これは二人が結婚した1956年頃の最初期録音と思われる。バロック演奏の一つのスタイルを作ったモニク・フラスカ・コロンビエのノン・ヴィブラート奏法が完成の域に達したのを感じる。このコンビでその後多くのバッハ作品がClub National du Disqueに録音されることになる。その先駆けとなった録音が当盤である。この時代にあって、古楽器奏法を使わずして見事にヘンデルの様式美を捉えている。モノラルの押しの強い音が印象的!完全な初出であるフラット盤は弦の音にわずかの粗さを感じたが1960年に入ってRIAAカーヴの再版の方が改善されている印象を受けた。マリクレール・アランの兄オリビエ・アランがライナーノーツを書いている。

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