商品コード:1238-017b[SUPRAPHON] J.スーク(vn) M.シュカンパ(va) K.レーデル指揮チェコpo. / モーツァルト:VnとVaのための協奏交響曲K.364, VnとVaのための二重奏曲2番K.424

[ 1238-017b ] Mozart - Josef Suk, Milan Škampa, The Czech Philharmonic Orchestra, Kurt Redel


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商品コード: 1238-017b

作品名:モーツァルト:VnとVaのための協奏交響曲K.364, VnとVaのための二重奏曲2番K.424
演奏者:J.スーク(vn)M.シュカンパ(va)K.レーデル指揮チェコpo.
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:SUPRAPHON
レコード番号:SUA 10427
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様のモノラル・第2版】---青/銀SC, ▽33, 12時側にMade in Czechoslovakia, フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:G(Kčs 36), スタンパー/マトリクス:VM 2307 A C/VM 2308 A B1A (ラウンド小文字スタンパー・SUPRAPHONタイプ), チェコ録音モノラル製造を示すVM***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1960年代製造のスタンパーを用いた1963年頃の製造分, Copyright Year Code(初リリース年を示すイニシャルレーベル登録年号で1954–1964の間存在する):なし, Manufacturing Date Code (実際に製造された年/月を示す・ない場合はCopyright Year Codeと同年):なし , 旧番号存在せず, フラット盤の初期分, 青/金輪レーベル・フラット盤存在する, SCレーベルだがフラット盤の初期分, これより古いレーベル存在する, 輸出仕様の最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, SUPRAPHON音源のSUPRAPHON制作プレス, 英語表記輸出仕様, 輸出仕様のモノラル・第2版, 2nd issue for mpno for export
ジャケット:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様のモノラル・第2版】---折返表コートペラ, 表記されたジャケット番号:SUA 10427, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)なし(C)1963, 欧州語表記の輸出仕様, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧デザインあり), 製作:Supraphon A. S., 印刷:不明・チェコ製, 輸出事務所・Prague Artia, 旧番号存在せず, 旧デザイン存在する, 輸出仕様のモノラル・第2版, 2nd issue for mpno for export
トピックス:1961年プラハでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1961年頃Supraphon A. S.によりコピーライト登録・同年SUPRAPHONからモノラル:SUA 10427(青/金輪レーベル・フラット盤・旧デザインジャケット入り)にて初リリース→1963年頃同一番号青/銀SCレーベル・フラット盤・新デザインジャケット入り→1964年頃同一番号青/銀SCレーベル・グルーヴガード厚手盤・新デザインジャケット入り--と変遷する, ステレオは1966年頃SUAST 50427(赤/銀SCレーベル・グルーヴガード厚手盤・新デザインジャケット入り)→1970年頃同一番号青/銀SCレーベル・グルーヴガード厚手盤・新デザインジャケット入り→1973年頃同一番号青1本線レーベル--と変遷する, 国内仕様に関しての情報はない, これは1963年頃製造の輸出仕様のモノラル・第2版盤が1963年製造の輸出仕様のモノラル・第2版ジャケットに入るケースで初期盤, 初年度分ではないが1年遅れの2年目製造分と思われる, 青/金輪レーベル・フラット盤・旧デザインジャケット入りは1962年度だけの少量しかない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:以前より知っている人は知っているK.364の名演の一つ。ERATO/PHILIPSの指揮者であるクルト・レーデルが何故かチェコpo.を振っている1961年録音。ステレオもあるが、このモノラル初出盤の方が迫力がある。1960年前後は、スークにとってもレーデルにとっても良い時期であった。奇をてらった所のない落ち着いた演奏で、K.364と言えばいつも思い浮かべる演奏。以前は珍しい盤ではなかったが、最近は入荷が少ない。ソリストたちに思う存分歌わせたソリスト優先のK.364。K.364には指揮者優先タイプやまるで管弦楽曲のようにソロパートを小さく描いた演奏もある。クルト・レーデル指揮のこの演奏は見事なまでにソロパートに光を当てた数少ない録音の一つであり傑作といっても過言ではない素晴らしい録音である。チェコフィルの温かい音色を最大限に引き出した、人間モーツァルトをいやがおうでも感じさせる血の通った有機的演奏である。特にヴィオラのシュカンパがいい味わいを出しており、K.364でヴィオラの重要性を気付かせる録音となっている。スークの音は当然見事である。全体的に大人しいが良い雰囲気。これは先行発売されたモノ・ヴァ―ジョンで1960年代初期のSUPRAPHONの優秀さを認めさせる音質である。

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