[SUPRAPHON] Z.ルージチコヴァー(cemb) / バッハ:パルティータ1番, イギリス組曲2番, フランス組曲5番

[ 1238-010 ] Bach – Zuzana Růžičková – Partita No.1 / English Suite No.2 / French Suite No.5

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商品コード: 1238-010

作品名:バッハ:チェンバロ作品集/パルティータ1番 B.825, イギリス組曲2番 B.807, フランス組曲5番 B.816
演奏者:Z.ルージチコヴァー(cemb)
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:SUPRAPHON
レコード番号:SUA 10788
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様モノラル・オリジナル】---青/銀SC, ▽33, 12時にMade in Czechoslovakia, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (Pなし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:A 3699 D E/A 3700 D A (ラウンド小文字スタンパー・SUPRAPHONタイプ), ロシア語表記・旧ソ連圏への輸出仕様(文字以外全く同じ), SUPRAPHON録音・モノラル製造を示すA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1960年代製造のスタンパーを用いた1967年製造分, Copyright Year Code(初リリース年を示すイニシャルレーベル登録年号で1954–1964の間存在する):なし(旧ソ連仕様の為), Manufacturing Date Code (実際に製造された年/月を示す・ない場合はCopyright Year Codeと同年):なしⅡ 1967(1967年2月を示す) , 旧番号存在せず, フラット盤存在せず, モノラルの最初期分, これより古いモノラルレーベル存在せず, 輸出仕様のモノラル最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, SUPRAPHON=ERATOの共同製作音源のSUPRAPHON制作プレス, 輸出仕様モノラル・オリジナル, original for mono for export
ジャケット:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様モノラル・オリジナル】---折返表コートペラ, 表記されたジャケット番号:SUA 10788, Price Code:なし, 背文字:あり(青色・クリーム背景), (P)(C)なし, 欧州語表記の輸出仕様, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Supraphon A. S., 印刷:不明・チェコ製, 輸出事務所・Prague Artia, 旧番号存在せず, 折返表コートタイプの最初期分, 輸出仕様モノラル・オリジナル, original for mono for export
トピックス:1964年頃パリ・Studios Barclay-Hoche Enregistrements・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Daniel Madelaine, プロデューサー:不明, SUPRAPHON=ERATOの共同製作録音となった, 1964年頃Erato Disques S.A.によりコピーライト登録・同年ERATO:LDE 3304/STE 50204にて初リリース, チェコでは1967年頃SUPRAPHONからモノラル:SUA 10788(当装丁), ステレオSUAST 50788(赤/銀SCレーベル)にて初リリース, これは1967年初年度リリース分のモノラル・オリジナル, ルージチコヴァーは1964年~1973年までの間にパリとプラハの何方かでバッハ:鍵盤作品の全曲録音を行った, これはその最初期録音でこれら初期録音分は単売された, 1970年代に入り共通デザインジャケットで シリーズ化されたERA***という連番で合計22枚で単売及び豪華ケースで販売された, これがチェコ側で初年度リリースされたモノラル・オリジナル

商品詳細:ズザナ・ルージチコヴァー(1927 - 2017)はチェコ、プルゼニの生まれの有名なチェンバロ奏者。ユダヤ人の為1941年から1945年までナチス・ドイツの強制収容所に送致された後、生還復帰する。プルゼニとプラハの音楽学校に学ぶ。1951年よりプラハ音楽院の教壇に立ち、1990年より教授を務める。1978年から1982年までブラチスラヴァ音楽院でも教鞭を執っていた。1956年西ドイツ放送局主催のチェンバロ国際コンクールで優勝、1964年ライプツィヒにおけるヨハン・ゼバスティアン・バッハ国際コンクールの審査員となる。バッハのチェンバロ作品全曲録音を成し遂げており、それらも含めて65枚のアルバムを発表している。日本では、ヨゼフ・スークとの共演によるバッハやヘンデルのヴァイオリン・ソナタの録音などで知られている。2017年90歳でプラハにて没。当初は地元のレーベルであるSUPRAPHONに1950年代から録音している。1964年からERATOの専属となり、パリとプラハでバッハのチェンバロ作品全曲録音をスタートした。初期の録音はこれらのようにERATOとSUPRAPHONの両方から単売された。1973年に録音が終了した時点で22枚のLPに纏められERA***番号の連番での単売、及び22枚豪華セットで発売された。初期録音は旧番号の単売が存在する。1970年代当時演奏レベルもトップといって間違いはないだろう。全部集める予定のない方には1960年代にリリースされた単売は音質も良く、お勧めできる。初期リリース分は曲種ごとではなく、リサイタルのような配曲で1枚物として楽しめるようになっている。1975年頃発売の新シリーズではカップリングが変わり、曲種ごとの配置となる。

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