[DGG] レーヴェングートQt. / ドビュッシー:弦楽四重奏曲Op.10, ラヴェル:弦楽四重奏曲

[ 1239-057 ] Quatuor Loewenguth - Debussy - Ravel

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商品コード: 1239-057

作品名:ドビュッシー:弦楽四重奏曲Op.10 | ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調
演奏者:レーヴェングートQt.
プレス国:フランス, France
レーベル:DGG
レコード番号:18 312 LPM
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 1957年フランス・アカデミーディスク・グランプリの印刷あり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---チューリップTous外溝, >白LP33 1/3< , フラット重量, 表記されたレコード番号:18 312, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:X1 031717² WIS/X 032 914 WIS (ラウンド中文字スタンパー・仏DGG旧タイプ), DGGモノラル・フランス製造を示すX***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):E6/D6, 再補助マトリクス:幅広レコード番号マトリクスなし, カッティング担当:マトリクスのイニシャルWIはハインツ・ヴィルドハーゲン(Heinz Wildhagen), 1956年5月/1956年5月製造のスタンパーによる1956年頃製造分, 旧番号存在せず, フランスに□M33レーベルは存在せず, フラット盤の最初期分, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, DGG音源の仏DGG製作仏PHILIPSプレス, 製造:Société Phonographique Philips, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでの第2版】---フランス製三方開両面厚紙ツヤ背灰布張, Collection PRESTIGE, レコードホルダーに蓋付・Deutsche Grammophon Gesellschaftの型押, 表記されたジャケット番号:18 312 33 Artistique Hi-Fi, Price Code:Artistique, 背文字:あり(金色型押・灰布背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(フランスでは当ジャケットではない・ボードタイプあり・ドイツでは7/56), 製作:Deutsche Grammophon Fr., 印刷:Imprimerie Schneider Frères & Mary.Levalliois, フランスではこれより古いボードタイプ存在する, これより古いタイプ存在する, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
トピックス:ドビュッシー:1953年3-4月/ラヴェル:1953年6月独ハノーファー・ベートーヴェンザールでのモノラル録音, 録音詳細不明, ドイツでは1956年Deutsche Grammophon Gesellschaft mbHによりコピーライト登録・同年7月DGG:18 312 LPM(チューリップALLE内溝レーベル▽M33・フラット盤・見開糸縫中入ジャケット入り・裏7/56)にて初リリース, これはフランスで1956年5月/1956年5月製造のスタンパーによる1956年頃製造の盤が1960年代のフランス製造の第2版ジャケットに入るケースでフランスで発売の初期盤(盤は初年度分), レーヴェングートQt.はこの後クリュブ・フランセ→VOXと2回録音し計3回録音・これは初回録音である, 録音時のメンバー/Quatuor Loewenguth--Violin – Alfred Loewenguth, Maurice Fueri-Viola – Roger Roche-Violoncello – Pierre Basseux, フランス初期プレスは当社初入荷, フランス発売分はドイツ盤が入ることが多い

商品詳細:この曲では真っ先に浮かぶ録音。2/3度目録音CND/VOXもあるが最初のDGGがこの2曲の原点的録音。これは最初のモノ録音。後のステレオ録音に比べ、一見穏やかな印象を受けるがその実、内省的な燃焼は激しいものがある。フランスのレーヴェングートQt.が当時ドイツ人の苦手とするフランス音楽の分野でこの曲をDGGに最初に入れた功績は大きい。やや暗めの渋さを効かせたドイツ人好みに仕上げたようだが名演の一つに変わりは無い。フランスプレス入りは珍しい。大人しく地味な印象を受けるが曲の内部にまで深く切り込んだ演奏で、2回目以降の造形美を整えた演奏とは根本的に異なる内容。

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