レーベルタイプ：【ドイツでの再版/1枚物の第2版】---チューリップALLE内溝, ▽M33, Made in Germanyの刻印, グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:18 347-8A/18 347-5B (ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), DGG録音・モノラル製造を示す18**:で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:5 G1 KE SL O /73 B1 KE W M , 再補助マトリクス:幅広レコード番号の刻印あり, 1961年7月/1961年2月製造のスタンパーを使った1961年頃製造分, 旧番号存在する(18 015-6 LPM(+ハイドン88番)), >白LP33 1/3<山吹色レーベル存在せず, これより古いモノラルレーベル存在せず, グルーブガード厚手以前の厚手盤が存在する, 1枚物の最古レーベルだが最厚プレスではない, 旧字体の初期マトリクスあり, 更に古いTime codeマトリクス存在する (D8 AM /AC7 Gあり), 更に古いマトリクス存在する (0332524⁴ KSⅡ/0332523² KSⅡあり), ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 再版で1枚物の第2版, re issue but 2nd issue for single type

ジャケット：【ドイツでの再版/1枚物の第2版】---両面ツヤペラ, ▽M33 Hi-Fi, 表記されたジャケット番号:18 347 LPM, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:10/62, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:5/57(当ジャケではない・旧デザインタイプあり), 製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft mbH , 印刷:記載なし・ドイツ製, 蓋付き糸縫内袋入りが存在する, 旧番号2枚組存在する, 1枚物にもWilhelm Furtwanglerのカラー写真ジャケより前のか赤系旧デザインあり, 旧番号18 015-6 LPM(+ハイドン88番)が存在・1枚物ではこれが第2版となる, re issue but 2nd issue for single type

トピックス：1951年11月27・28日と12月2-4日西ベルリン・ベルリン・ダーレム・イェズス・クリストゥス教会RIASスタジオ(Jesus-Christus-Kirche, Berlin)でのSP/モノラル録音, 録音技師:Heinrich Keilholz, 録音監督:Fred Hamel, 美術監督:Hartmut Pfeiffer, プロデューサー:Prof. Elsa Schiller, ジャケは旧表記の交響曲7番, 1951年DGG・SP:LVM 72153-6で初リリース, LPは1952年DGG:18 015-6 LPM(+ハイドン88番)で初リリース・超高価, 18 015-6 LPMでは「グレイト」が1枚半使っていた(ハイドンは半面のみ), 1957年「グレイト1枚用のマスターが作られ18 347 LPM(チューリップALLE内溝・▽M33・厚手盤・赤系旧デザインジャケット裏5/57)にて1枚物が初リリース・ジャケ裏5/57が初出, これは1961年7月/1961年2月製造のスタンパーを使った1961年頃製造盤が1962年11月製造の1枚物の第2版ジャケットに入るケースで初期盤(1枚物の初出は当盤と同一レーベルだが厚手盤でグルーヴガード厚手ではない), 18 015-6 LPMは超高額!, 1枚化の際に1枚半→1枚に圧縮したので音質差はある

商品詳細：1951年11～12月の「グレイト」の初出は、ハイドンの88番とカップリング(第4面)された18 015-6 LPM(大変高額)。その後、「グレイト」だけ1枚に切り直された番号。第2楽章がA～B面にまたがる初期プレス。「グレイト」はウィーンpo.とのきちんとした録音がなく、ベルリンpo.のみ。フルトヴェングラーの得手とするドイツ・ロマン派だけに、この演奏を信奉する人は多い。大河の流れのように、ゆったりとして堂々としたオケは、この人でなければ出せない味だろう。ドスの効いた渋い低音が魅力!1952年発売のバラ2枚18 015-6 LPMが初出だが相当な高額LPとなる。「グレイト」だけならこの1枚物で十分楽しめる。

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