作品名：モーツァルト:Pf協奏曲全集-11/Pf協奏曲14番K.449 | Pf協奏曲集17番K.453

レーベルタイプ：【米国での再版/単売の初出】---灰Masuterworks浅中溝, 5時にPrinted in U.S.A., グルーヴガード, 表記されたレコード番号:P 11817, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:AS-11817-1A/BS-11817-1A (ラウンド小文字スタンパー・米COLUMBIAタイプ), 米COLUMBIAステレオ製造を示すAS/BS***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:1T/1T, 再補助マトリクス:B/B, 1970年代のスタンパーを使った1973年頃製造分, 米COLUMBIAプレスである, 米国でこれより古いレーベル存在する(EPICの箱番号あり), 最古レーベル・最厚プレスではない, 当番号に更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 米EPIC音源の米COLUMBIA製作プレス, 工場:Columbia Records Pressing Plant, Pitman, 再版/単売の初出, re issue

ジャケット：【米国での再版/単売の初出】---厚紙, 表記されたジャケット番号:P 11817, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景), (P)(C)1973, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号あり), 製作:COLUMBIA Masuterworks, 印刷:記載なし・米国製, EPICの箱が初出, これより古いタイプ存在する, 再版/単売の初出, re issue

トピックス：1966～67年のモーツァルト:Pf協奏曲のクラウス初の全集録音からの単売, 米国でのステレオ録音, 録音詳細不明, 1966-7年の3枚×4巻の全12枚がVol.1→4・米EPIC:BSC 154/BSC 156/BSC 161/BSC 162となる, 1973年に単売がバラ12枚でリリースされた・米COLUMBIA:P 11807-18, 14番はVol.4のBSC 162が初出, 17番はVol.2のBSC 156が初出になる, EPICにバラは存在せず1973年COLUMBIAのみでリリースされた, バラはオリジナルではない, これはバラ全集のVol.11に当たりEPICの箱とは完全にカップリングが異なる, バラで集める方へ!

商品詳細：1966-7年、L.クラウスはEPIC/CBSに3枚入りのBOX4巻、全12枚でモーツァルトPf協全集を一気に全曲録音。これがL.クラウスにとって初めてのモーツァルト:Pf協奏曲全曲録音となった。ソナタも翌年から全曲再録音。確かに、DF時代に比べれば、演奏のクオリティーは多少下がるとは言え、DF以前とDF期にクラウスが入れた協奏曲はごく僅か。その意味で、全2回のソナタ全集より協奏曲の方が、より価値が高い。EPICの箱がオリジナル。さすがのクラウス、晩年とは言え、溜息が出る程の上品さと温かい音色。奇跡としか言いようがない。これは1970年代に入りEPICから米COLUMBIAにレーベルが変わりバラ12枚で単売された中の1枚で珍しい。当14/17番はそれぞれVol.4/Vol.2の箱が初出である。バラは1973年に発売された。EPICと米COLUMBIAは同じ会社なのでこのような形となったのだろう。バラで集めることは大変と思われるがやりがいがある。バラはCOLUMBIA(CBS)からの再版で、P 11807-18の12枚。

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