[DECCA] E.クライバー指揮ウィーンpo. H.ギューデン(s) S.ワグナー(a) A.デルモタ(t) L.ウェーバー(bs) 他/ ベートーヴェン:交響曲9番Op.125「合唱」

[ 1242-036tb ] Beethoven - Hilde Güden, Sieglinde Wagner, Anton Dermota, Ludwig Weber, Erich Kleiber ‎– Symphony Nº 9

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商品コード: 1242-036tb

作品名:ベートーヴェン:交響曲9番Op.125「合唱」/第1楽章・Allegro ma non troppo, un poco maestoso-- |--第2楽章・Molto vivace - Presto- Molto vivace - Presto-- |--第3楽章・Adagio molto e cantabile - Andante moderato - Tempo I- Andante moderato- Tempo I- Stesso tempo-- |--第4楽章・Presto / Recitativo-Allegro ma non troppo -Vivace-Adagio cantabile-Allegro assai -Presto / Recitativo -Allegro assai -Alla marcia Allegro assai vivace-Andante maestoso-Adagio ma non troppo, ma divoto-Allegro energico, sempre ben marcato-Allegro ma non tanto-Prestissimo
演奏者:E.クライバー指揮ウィーンpo.ウィーン楽友協会cho. H.ギューデン(s)S.ワグナー(a)A.デルモタ(t)L.ウェーバー(bs)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 2725-6
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, バラ2枚セット, 2 single records
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国での第2版/ドイツでの販売分】---金外溝ツヤ×2, 12時にMade in England, フラット重量, 表記されたレコード番号:LXT.2725/LXT.2726, Rights Society:記載なし, (P)なし, TAX Code:C/T(1948年4月~1953年4月を示す), スタンパー/マトリクス:CC ARL 1295-4A/CA ARL 1296-4B/CA ARL 1297-4A/CA ARL 1298-4A (ラウンド大文字スタンパー・英DECCA旧タイプ), DECCA規格のモノラル製造を示すCA ARL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのイニシャルAはGuy Fletcher (ガイ・フレッチャー)/Bは Ron Mason(ロン・メイソン)のカッティング担当を示す, 補助マトリクス(3時):MI//IK/CU/UH, 再補助マトリクス(9時):15/2/3/1, 1950年代のスタンパーによる1955年頃の製造分, 10"/旧番号存在せず, これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:いないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 英DECCA音源の英CECCA制作プレス, オートマチック・カップリング, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK, 英国での第2版, 2nd issue in UK.
ジャケット:【ドイツ製ドイツでのオリジナル・タイプ】---ドイツ製初期共通デザイン見開中入れ裏面三方折返紙ペラ×2, 表記されたジャケット番号:LXT 2725/LXT 2726, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがドイツでは当ジャケットである・英国では53.11), 製作:TELDEC »Telefunken-Decca« Schallplatten GmbH, 印刷:記載なし・ドイツ製, ドイツでオリジナル, original in De.
トピックス:1952年6月ウィーン・ムジークフェラインでのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1952年The Decca Record Company Limitedによりコピーライト登録・同年英DECCA:LXT 2725-6(金内溝レーベル・フラット重量盤・ジャケ裏 53.11)にて初リリース→1957年頃LXT 5362-3(RIAAカーヴ・銀外溝レーベル+シューリヒトの1番とのカップリング)→LXT 5645(1枚に圧縮・1961年)と変遷, これは1955年年頃製造の英国製金外溝ツヤレーベル・フラット盤の第2版盤が1955年製造のドイツ製オリジナルジャケットに入るケースでドイツで最初に発売された形と思われる・ドイツでのオリジナル盤といえる, 1950年代前期で盤質7は存在しないと思って間違いない, 英国初年度分ではないが、1955年プレス・フラット盤とこれだけ状態の良い盤は滅多にない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★,

商品詳細:E.クライバーの第九はLP初期における一つの衝撃であった。'50年代の初頭にあって、フルトヴェングラーとは異なるスタイルで、且つ、新しい波を感じさせる演奏。切れ味の鋭いオーケストラには驚かされる。「フィガロの結婚」で見せた、あの熱い演奏にも通じるものがある。余分な肉付けを排しながら、骨太で揺るぎ無い骨格を持つ演奏。その新鮮さは今もなお健在だ。ギューデンをはじめ歌手も良い。モノラルの醍醐味が味わえる。

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