商品コード:1242-017[DECCA] M.A.ホック指揮ストラスブール放送室内o. ストラスブール大聖堂聖歌隊 M.リンヴァル(s) / 「モーツァルト:教会音楽集」全10曲

[ 1242-017 ] Mozart / Monique Linval / Mgr Alphonse Hoch – Petits Chefs-D'Œuvre De Musique Spirituelle


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商品コード: 1242-017

作品名:モーツァルト:教会音楽集/テ・デウム(汝を崇めまつる)ハ長調K.141, ヴェスペレ「証聖者の荘厳晩課」K.339~Laudate Dominum, オッフェルトリウム「主はほめたたえられよ」K.117~ Benedictus Sit Deus, モテット「エクスルターテ・ユビラーテ」 K.165~Alleluia, サンクタ・マリアK.273 | モテット「アヴェ・ヴェルム・コルプス」KL.618, オッフェルトリウム「女より生まれた者の中で」K.72, ミサ曲 第7番 ニ長調 K.194~キリエ・エレシオン, レチタティーヴォとアリア「故に大切なことは、高きを求め」 K.143, オッフェルトリウム「主はほめたたえられよ」K.117~Jubilate Deo
演奏者:M.A.ホック指揮ストラスブール放送室内o./ストラスブール大聖堂聖歌隊 M.リンヴァル(s)
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:215 722
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面2時に無音点あり
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---ピンク/黒外溝, 12時方向にMade in France, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:215.722, Tax Code:なし, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:LONT33 11250 ZD1/LONT33 11250 R5 (ストレート小文字スタンパー・仏DECCAタイプ), フランスDECCAモノラル製造を示すLONT***で始まりレコード番号を含まないフランス型専用マトリクス使用, カッティング担当:不明, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年代スタンパーによる1965年頃の製造分, 銀外溝レーベル・フラット盤存在する(旧番号), フラット盤の初期分, 旧番号存在する, これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, 仏DECCA音源の仏DECCA製作プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, フランスでの第2版, 2nd issue
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返紙ペラ, 表記されたジャケット番号:173.722, Price Code:Artistique, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットであると思われる), 製作:Disques Decca, 印刷: Dehon et Cie Imprimerie Paris, これより古いタイプ存在しないと思われる, フランスでのオリジナル, original
トピックス:1964年又はそれ以前のフランス・ストラスブール大聖堂でのモノラル録音, 録音詳細不明, 1964年頃Disques Deccaによりコピーライト登録・同年仏DECCA:FAT 173722(銀外溝レーベル・フラット盤・173722のジャケット入り)にて初リリース→1965年頃215 722(当装丁・173722のジャケット入り)・当盤→1967年頃154 067(黒/銀GG・コートジャケット入り)--と変遷する, これは1~2年程度遅れの第2版盤がオリジナルジャケットに入るケース, 入荷が少ない仏DECCAだけのリリース盤

商品詳細:アルフォンス・ホック(1900-1967)は頭にMonseigneur、又はAbbéが付くカトリック教会の聖職者である。フランスでは教会に於ける音楽監督も意味する。ドイツでのカペルマイスターと同等の地位。ホックはストラスブール大聖堂のAbbéである。彼は大聖堂の合唱団を創設し、 Radio-Strasbourgの設立とラジオ放送に参加した。ホックは1923年に司祭となる。1928年ストラスブール大聖堂聖歌隊を創設。1930年ラジオ・ストラスブールPTTに参加し、日曜日のカトリック系番組を担当する。1938年ストラスブール大聖堂の名誉正司祭となる。ホックはカトリック司祭であるとともにストラスブール大聖堂聖歌隊を指揮して同地の音楽の普及に貢献した人物である。この録音はアルフォンス・ホック/ストラスブール大聖堂聖歌の代表的録音でフランスDECCAのみで発売された。プレスは数種ある。全てモーツァルトの宗教作品でストラスブール大聖堂でのモノラル録音である。スタジオではないので残響が多いのが気になるがダイナミックレンジは大きく、教会内で聴いているような雰囲気である。全10曲と盛り沢山でモーツァルティアンには重要な一枚だろう。1964年頃の発売らしい。先行して2曲入り7インチ盤が少なくとも2曲リリースされている。それらは勿論この12"盤に含まれる。ストラスブールはフランス北東部の、ライン川左岸に位置する。アルザス地域圏のドイツ国境に近い街で歴史的にドイツ領だったこともある。ライン川を挟んだ対岸はドイツでドイツの街ケールがある。

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