[COLUMBIA] L.コーガン(vn) C.ブリュック指揮パリ音楽院o. A.ムイトニク(pf) / パガニーニ:Vn協奏曲1番Op.6, カンタービレOp.17

[ 1243-032b ] Paganini - Leonid Kogan, Paris Conservatoire Orchestra, Charles Bruck – Concerto No. 1, Cantabile En Re Majeur

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商品コード: 1243-032b

作品名:パガニーニ:Vn協奏曲1番Op.6~第1楽章 Allegro Maestoso-- | --第2楽章Adagio Expressivo--第3楽章 Rondo (Allegro Spiritoso), パガニーニ:カンタービレOp.17(ピアノ伴奏)
演奏者:L.コーガン(vn)C.ブリュック指揮パリ音楽院o./A.ムイトニク(pf)--(カンタービレのみ参加)
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FCX 402
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面6時に無音軽スレ
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル・タイプ】----紺/銀音符内溝, 6時にMade in France, 3時に33 1/3 Tours minule, フラット重量 , Rights Society:DP, Price Code:Ⓐ, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XLX 336 21C/XLX 337 21F (ストレート小文字スタンパー・Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系フランス録音モノラル製造を示すXLX***で始まりレコード番号を含まないフランス型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 188183/M6 186382(M6 167140/M6 167141), 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ストレートタイプ2種併存のPathéプレス, カッティング担当:不明, 1950年代製造のスタンパーを使った1957年頃製造分, 旧番号存在せず, Disque incassableのロゴ付きレーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する(21B/21Bはある), ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, EMIグループCOLUMBIA系フランス音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., オリジナル・タイプ, original type in Fr.
ジャケット:【フランスでの第3版】----棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレットのコピー付き, 表記されたジャケット番号:FCX 402, Price Code:なし, 棒付内袋に窓付き(初期タイプ), 背文字:あり(棒上に金色型押・黒クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットではない・紙ペラの初期仕様あり), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, 折返両面半ツヤペラタイプが存在する, カッサンドル工房による棒付きボードデザインは後になるが別の価値がある, フランスでこれより古いタイプ存在する, フランスでの第3版, 3rd issue l in Fr.
トピックス:1955年パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, フランスでは1955-6年頃Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Parisにてコピーライト登録・同年仏COLUMBIA:FCX 402(当レーベル装丁・折返両面半ツヤペラジャケット入り)にて初リリース→1956年頃同一番号(同一レーベル・折返両面コートペラジャケット入り)→1958年頃同一番号(同一レーベル・棒付きボード厚手・粗目ジャケット入り)・当盤, →1959年頃FCX 30081に変更, 英国では1958年に英COLUMBIA33CX 1562(紺/金音符段付レーベル)にて初リリース, これがコーガンの初回録音である, これは1957年頃製造のオリジナルタイプ盤(マトリクスの枝番違い)が1958年頃製造の棒付厚手ボード・粗目紙厚手ジャケットに入るオリジナルタイプ盤入り初期盤となる, 棒付厚手ボードジャケットはオリジナル・ジャケットではないがカッサンドル工房デザインとして別の価値がある, 1959年頃MELODIYAでV.ネボルシン指揮ソビエト国立放送so.と2回目録音がありMELODIYA:Д 06391でリリースされた, 状態の良い盤は多くない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:カッサンドル工房の棒付きジャケットと、黒を基調とするペラ・ジャケの2種がある。どちらも美しいジャケ。コーガンのモノラル録音。両者はブラームスも入れたが、それも5本の指に入ろうかという名演。華やいだ空気の中でくっきり浮かび上がるVnの音色が、まさにエンターテイメント。さまざまな表情をつけて泣いたり笑ったりするピエロのように極上のショーを見ているようだ。それでいて格調の高さを失わない一流の芸術。見て、聴いて楽しめる。

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