レーベルタイプ：【フランスでのステレオ・第2版】---緑輪地図段なし黒枠stereo Gravure Universelle, 12時にMade in France, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:CDFA 740086, Rights Society:DP, Price Code:Artistique, (P)なし, マトリクス/スタンパー:740086 1 21B/740086 2 21 (ラウンド小文字スタンパー・Pathéタイプ), Les Discophiles Français録音・ステレオ製造を示す740***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 243227/M6 234377, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンド2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1965年頃の製造分, ステレオの旧番号存在する, これより古いステレオレーベル存在する, 内溝フラット盤存在せず, 中太溝タイプなども存在せず, 旧番号に緑輪地図段付レーベルが存在すると思われる, ステレオ最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在する, RIAAカーヴである, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, ステレオ・第2版, 2nd issue for stereo

ジャケット：【フランスでのステレオ・第2版】---黄色棒付ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面・金文字), 金新番号シール付き, リブレット欠, 表記されたジャケット番号:CDFA 740086, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に金色型押・黄色クロス紙背景・下部にGravure Universelleの金シール付き), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号あり), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris , 印刷:記載なし・フランス製, 金新番号シールを貼る前の旧番号存在する, 裏文字なしタイプ存在する, これより古いステレオ・タイプ存在する, ステレオ・第2版, 2nd issue for stereo

トピックス：【ステレオは希少】---1960年頃のパリでのモノラル/ステレオ録音, Les Discophiles FrançaisがEMI傘下に入った後の録音なので音源はEMIグループ保有, DFレーベルでのリリースはブランドを残したに過ぎない, フランスでは1962年頃Les Discophiles Françaisからモノラル:DF 730086(赤輪青地図段付レーベル・黄色棒付ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面・金文字)ジャケット入り)にて初リリース, 同年ステレオ:DF 740086(緑輪地図段付レーベル・黄色棒付ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面・金文字)ジャケット入り)にて初リリース→1965年頃CDFA 740086(当装丁)にて再リリース, ステレオのオリジナルは過去に1度入荷しただけの超希少番号, 当ステレオ第2版は初入荷となる, DF2桁/3桁番号は存在しない, これは1965年頃製造の段なしステレオ・第2版レーベルが1965年頃製造の第2版ジャケットに入るケースでステレオ・初期盤, DF 740086は2万円近い高額LPである, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細：ランパルはクリュブ・フランセに移ってからFlを含むベートーヴェン:セレナーデを全3枚のLPに完全収録したが、このop.8とop.25の2曲は曲種が異なる為、そこには含まれていない。Op.8は弦楽トリオで、フランス弦楽トリオの演奏。そしてop.25は弦楽トリオ原曲のVnをFlに変えての編曲演奏。ランパルは片面のみで、フランス弦楽トリオのLPと言って良い。モーツァルトのK.563をお持ちの方なら想像が付くだろう。どこまでもフランス的でいて爽やかなモーツァルト的演奏を聴かせてくれる!Op.8は弦楽トリオ演奏でフランス弦楽トリオのみ・ランパルは参加していない。ランパルはOp.25(Fl+Vn+Vaのトリオ・原曲はVn+Va+Vc)に参加。DFでは2桁/3桁番号はなく、この番号が最初の録音。

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