商品コード:1249-034[CYBELIA] アルベール・ルーセル弦楽トリオ / フランセ:弦楽トリオ, ジョリヴェ:弦楽トリオのための組曲

[ 1249-034 ] Trio À Cordes Albert Roussel, Françaix - Jolivet ‎– Françaix - Jolivet



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商品コード: 1249-034

作品名:フランセ:弦楽トリオ | ジョリヴェ:弦楽トリオのための組曲
演奏者:アルベール・ルーセル弦楽トリオ
プレス国:フランス, France
レーベル:CYBELIA
レコード番号:CY 629
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---白青/黒浅内溝, 2時にMade in France(ラウンド), グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:629, Rights Society:SACEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:LY 629 A YD/LY 629 B YD (手書き文字スタンパー・CYBELIAタイプ), CYBELIA音源ステレオ製造を示すLY***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:MPO/MPO, 再補助マトリクス:なし, MPOはプレス専門の会社'Moulages et Plastiques de l'Ouest' の略称で1957~1984年まで存在した, 1980年代のスタンパーを用いた1980年頃製造分, カッティング担当:イニシャルYDはYves Delaunay, 10"/旧番号存在せず, これより古いレーベルは存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, CYBELIA音源のCYBELIA制作MPOプレス, 工場:Moulages et Plastiques de l'Ouest', オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート, Musique Française Du 20e Siècle, 表記されたジャケット番号:629, Price Code:LY 406, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Lyrion Music , 印刷: Imprimerie Saint-Roch, 供給: Disco Shop Distribution – DS 35, これより古いタイプは存在せず, オリジナル, original
トピックス:1980年頃パリでのステレオ録音, 録音技師:Yves Delaunay, プロデューサー:JMarc Honegger, 1980年頃Éditions Billaudot/ Editions Schottによりコピーライト登録・同年CY 629(当装丁)にて初リリース, Disco Shop Distributionにより供給された, アルベール・ルーセル弦楽トリオのメンバー:Violin [Violon] – Eric Alberti, Viola [Alto] – Pierre Llinares, Cello [Violoncelle] – Georges Schwartz, プレスは少なくとも2種存在するが順番は不明, アルベール・ルーセル弦楽トリオ(Trio À Cordes Albert Roussel)のメンバー・Violin [Violon] – Eric Alberti, Viola [Alto] – Pierre Llinares, Cello [Violoncelle] – Georges Schwartz演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:フランスの新興レーベルCYBELIA(サイベリア)は20世紀のフランス音楽の紹介・普及を目的に1980年頃JMarc Honeggerらによって設立された専門レーベルで特に弦楽四重奏曲や室内楽に強みを見せ、今まで録音がなかった多くのフランス近代・現代作品を世に出した。そちらがお好みの方にはなくてはならないレーベルである。またCYBELIAによって初めて聴くことができた愛聴盤は多いと思われる。これはアルベール・ルーセル弦楽トリオという男性3人のVn・Va・Vcのトリオによるフランセとジョリヴェの弦楽トリオ曲を収録している。今まで録音されたことはあるかもしれないが当社では唯一の入荷LPとなる。ジャン・フランセ( 1912 - 1997)の曲は1933年作。ラヴェルの室内楽が発展したような印象。洒落た部分と近代手法が混じり合った感じ。アンドレ・ジョリヴェ( 1905- 1974)の曲は年代不明。フランセよりずっと近代作品らしい曲である。LP初録音かもしれない。混沌とした気分で弦の音が入り乱れる。幻想的気分も垣間見える近代曲でドラマ等に使うと効果が上がりそうである。

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