商品コード:1251-028[PHILIPS] ブダペストQt. / モーツァルト:SQ14番K.387「春」, 15番K.421

[ 1251-028 ] Mozart, Das Budapester Streichquartett – Sechs Streichquartette Joseph Haydn gewidmet - G-Dur K.V. 387 - D-Moll K.V. 421


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商品コード: 1251-028

作品名:モーツァルト:弦楽四重奏曲14番K.387「春」 弦楽四重奏曲15番K.421
演奏者:ブダペストQt.
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:PHILIPS
レコード番号:A 01125 L
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【オランダでの第2版】---アズキ/銀Minigroove内溝, 5時にMade in Holland(ラウンド), ザラザラ表面, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:A 01125 L, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:4A AA 01125▽1L=20 670/4A AA 01125▽2L=21 670(ラウンド中文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS音源モノラル製造を示す4A***で始まりレコード番号と670も含む専用スタンパー使用, 補助マトリクス:115/113, 再補助マトリクス:なし, 1950年代のスタンパーによる1958年頃製造分, フラット盤存在する, 旧番号存在せず, これより古いレーベルは存在せず, オランダでの最古レーベルだが最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, 米COLUMBIA音源のオランダPHILIPS製作プレス, 英語表記・蘭/英語圏流通分, 工場:Philips Phonografische Industrie , オランダでの第2版, 2nd issue in Nl.
ジャケット:【オランダでの第2版】---表コートペラ, 表記されたジャケット番号:A. 01125 L, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), 英語表記・蘭/英語圏流通分, (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・折返しあり), 製作:N.V. Philips Phonografische Industrie, 印刷:記載なし・オランダ製 , 旧番号存在せず, 旧デザイン存在しないが折返タイプ存在する, オランダでこれより古いタイプ存在する, オランダでの第2版, 2nd issue in Nl.
トピックス:1953年5月5/6/11/12日ワシントンDC・アメリカ議会図書館(Library of Congress)でのモノラル録音, 録音技師:Tim Tiedemann, プロデューサー:Dennis D. Rooney, 米国では1953年米Columbia:ML 4360にて初リリース, ハイドンセット3枚組アルバム: SL-187も存在する, オランダでは1955年頃PHILIPS:A 01125 L(アズキ/銀Minigroove内溝レーベル・フラット盤・折返表コートペラジャケット入り) にて初リリース→1958年頃同一番号・同一レーベル・グルーヴガード厚手盤・当ジャケット入りに変更(当盤), フランスでは1955年7月仏PHILIPS:A 01125 L(赤/銀Minigroove内溝レーベル)にて初リリース, 英国PHILIPS:不明, ブダペストQt.はモノラル期の1950年16番K.428・1953年5月に14/15/17/18/19番をアメリカ議会図書館でモノラル初回録音, オランダ/フランスでは5枚のLPでリリースされた・A 01125/202/204/233/234 L, 20~23番は1955年録音, モノラル期に14-23番以外の録音はない, 録音時のメンバー:Violin [First] – Joseph Roisman, Violin [Second] – Jac Gorodetzky, Viola – Boris Kroyt, Violoncello – Mischa Schneider

商品詳細:ブダペストQt.のモーツァルトSQは1回のみ、14~23番までの10曲LP5枚が全て。メンバーは第2VnがJ.ゴロデツキー('49~55年在籍)。録音は1953年ワシントンD.C.。ブダペストQt.と言えば、SP含め3回録音したベートーヴェンが連想されるが、'50年代前半、彼らのモーツァルトは特別。厳しさは無く、むしろ穏やかな部類に入るのでは?当時は第1Vn主導のスタイルが多い中、各パート均整のとれたバランス感覚が現代的であった。今の耳では渋いが、オールド・ファンには懐かしい。PHILIPSプレスだが米COLUMBIA音源なので多少の音の強さが残るのは仕方がない。それがブダペストQt.の特徴ともいえる。

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