商品コード:1251-013[Club National du Disque] M.フラスカ・コロンビエ, L.ガルニエ(vn) P.キュンツ指揮/バッハ:Vn協奏曲B.1041,1042, 2Vn協奏曲B.1043,1060

[ 1251-013 ] Bach / Liliane Garnier, Monique Frasca-Colombier, Orchestre Paul Kuentz ‎– Concertos Pour Violons Bwv 1041, 1042, 1043 & 1060


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商品コード: 1251-013

作品名:バッハ:Vnのための協奏曲集/Vn協奏曲1番B.1041, 2Vn協奏曲B.1043(3番) | Vn協奏曲2番B.1042, 2Vn協奏曲B.1060(Ob・Vnの複協奏曲からの編曲)
演奏者:M.フラスカ・コロンビエ, L.ガルニエ(vn)P.キュンツ指揮ポール・キュンツ室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:CLUB NATIONAL du DISQUE
レコード番号:CND 51-2
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット2枚組, 2 single records
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---紺/銀段付, Le Club Des Jeunesses Musicales De Francais, 6時にMade in Francais, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:C.N.D. 51/C.N.D. 52, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:記載なし, スタンパー/マトリクス:CND 511 A/CND 512 B・CND 523 A/CND 524 B(ストレート小文字スタンパー・Pathéタイプ), Club National de Disques録音モノラル製造を示すCND ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 207568/M6 208391・M6 207570/M6 208392, 再補助マトリクス:ストレート・パテキュラー(Patéculaire)・xPartx 46589/xPartx 46590・xPartx 46591/xPartx 46592, 本体含む3種併存Pathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1961年頃製造分, 内溝フラット盤は存在せず, これより古いレーベルは存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレス, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, Culb National de Disques音源によるCulb National de Disques制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, モノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---見開表ツヤW, Enregistrement intégral, 表記されたジャケット番号:CND 51-52, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである・単売も存在するが同一), 製作:Production du Culb National de Disques, 印刷:不明・フランス製, モノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:1960年前後フランスでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1961-2年頃モノラル:CND 51-2(当装丁)/ステレオ:CNDS 51-2で初リリース, Wジャケット2枚組が先にリリースされ同年末または翌年にバラ2枚になったと思われる, パテプレスにつき音質は良い, 録音についての情報は全くない, Club National de Disquesのオリジナル録音, 指揮者Paul Kuentz はこれまでケンツと訳していたがフランス人の発音はキュンツァ/キュンサに近いことが判明し当社ではキュンツで統一することにした, この録音は比較的プレス数が多く出回っているので安価にできる, 内容は大変良い, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:バッハの協奏曲はもう何種もあり、今更とおっしゃられる方にこそ是非聴いていただきたい。皆同じように聴こえては飽きてしまうのも仕方がないが、これは違う。女流Vnのフラスカ・コロンビエは、'50年代からバロック作品を主に録音し、独自のスタイルを確立している。指揮者ポール・キュンツの奥さんである。他の演奏者がロマン派もバッハも同じように演奏するのとは根本的に異なる。彼女のアグレッシヴと思えるほど前に切り込んでゆくノン・ヴィブラート奏法。長い間殆ど注目されなかったが新鮮!この番号は比較的プレスが多い為安価だが内容は大変良い。内容と価格が必ずしも比例しないレコードの典型!ステレオも存在するがステレオは希少な為安価ではない。モノラルはパテプレスの高い音楽性である。

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