商品コード:1257-025[La Voix De Son Maître] M.デュリュフレ(B.543/545/544)(org), M.M.デュリュフレ(B.541/542)(org) / バッハ:Org曲集-3/ 前奏曲とフーガB.531~B.545

[ 1257-025 ] Bach, Maurice Duruflé, Marie-Madeleine Duruflé – Préludes, Toccatas, Fantaisies Et Fugues 3



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商品コード: 1257-025

作品名:バッハ:Org曲集-3/ 前奏曲とフーガ ト長調 B.541, 前奏曲とフーガ イ短調 B.543, 前奏曲とフーガ ハ長調 B.545 | 幻想曲とフーガ ト短調 B.542「大フーガ」, 前奏曲とフーガ ロ短調 B.544
演奏者:M.デュリュフレ(B.543/545/544)(org), M.M.デュリュフレ(B.541/542)(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:ASDF 813
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 保護ビニール残存
キズ情報:A面3時に無音スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---白SCニッパー段なし大STÉRÉO, 12時にMade in France, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2YLA 1304 21/2YLA 1305 21 (ラウンド小文字マトリクス・EMI/Pathéタイプ), EMIグループのフランス録音ステレオ製造を示す2YLA***で始まりレコード番号を含まないフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンドM6スタンパーM6 244083/M6 244084, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ラウンドタイプ2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1965年頃製造分, 銀大ニッパー内溝フラット盤は存在せず, 白SCニッパー段付きレーベル存在せず, これより古いステレオ・レーベルは存在せず, フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMIグループのフランス音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---棒付ボード(細目紙薄手・ツルツル表面), 小型金ステレオシールのコピー付き(棒上にもあり), リブレットは存在せず, 表記されたジャケット番号:ASDF 813, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), 内ジャケ窓なし(窓付はない), (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:IDN - Made in France "Luxétui" - Breveté S.G.D.G., ペラジャケット存在せず, これより古いステレオ・タイプ存在せず, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
トピックス:【初入荷の超希少タイトル】---1964年頃のフランス・オー=ド=フランス地域圏エーヌ県・ソアソンのCathédrale De Soissonsでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1965年頃Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maître:FALP 813/ASDF 813(当装丁)にて初リリース, デュリュフレ夫妻はFALP/ASDF 811-816の全6枚にバッハの前奏曲とフーガB.531~B.566までの31曲(完結と思われる)を録音・これはそのVol.3, Vol.3のステレオ・オリジナルで当社初入荷の希少タイトル

商品詳細:モーリス・デュリュフレ、1902年仏・ノルマンディ生まれの作曲家兼オルガン奏者で1986年にパリ近郊で亡くなった。18歳でパリ音楽院に入学後、マルセル・デュプレの助手となり、サンテティエンヌ・デュ・モン教会のオルガニストを務める。プーランクのOrg協の初演もしている('39年デゾルミエール指揮)。当盤ASDFの音は素晴らしく、超低音の響きや大きなダイナミックレンジなど、オルガンの全てを再現できる。ERATOのアランに並ぶ名演だろう。Vol.6の存在を確認しており、過去にVol.1/2の入荷があった。Vol.3~5は未入荷だった今回Vol.3が入荷した。全貌の不明な曲集だが前奏曲とフーガB.531~B.566に絞った録音だったようである。今回初めてVol.3が入荷して内容が判明した。2曲を担当するマリー・マドレーヌ・デュリュフレ(Marie-Madeleine Duruflé)はモーリス・デュリュフレの奥さん(1921-1999)で旧姓はChevalier。La Voix De Son Maîtreとしてはデュリュフレ夫妻でバッハのオルガン全集を完結させるつもりはなかったようである。La Voix De Son Maîtreで初めてバッハのオルガン全集が完結したのはリオネル・ロッグが最初で1976年のことである。ロッグによる3回目の全集で20枚組の箱で発売された。La Voix De Son Maîtreはバッハのオルガン全集にはさほど積極的ではなかったことが解かる。デュリュフレ夫妻はバッハの前奏曲とフーガB.531~B.566までの31曲の録音に特化したようで元々オルガン全集を考えていなかったようである。FALP/ASDF 811-816の全6枚でバッハの前奏曲とフーガB.531~B.566までの31曲完結と思われる

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