[COLUMBIA] W.ギーゼキング(pf) フィルハーモニアo. / ベートーヴェン:Pf協奏曲1番Op.15

[ 1258-022b ] Beethoven, Walter Gieseking, – Concerto No.1 En Ut Majeur Op.15 Pour Piano Et Orchestre

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商品コード: 1258-022b

作品名:ベートーヴェン:Pf協奏曲1番Op.15
演奏者:W.ギーゼキング(pf)フィルハーモニアo.
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FCX 109
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7 : A面に紙シール付き
評価/ジャケット:A : 小さな書き込みあり
キズ情報:B面11時に極小1+微かに5回出る白点→7, B面5時に極小4回出る点→7
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---紺/銀音符内溝, 6時にMade in France, フラット重量, 表記されたレコード番号:33 FCX 109, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:XAX 49-2/XAX 50-1. (ラウンド小文字スタンパー・英EMI/Pathéタイプ), 英国COLUMBIA系英国録音モノラル製造を示すXAX***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 125641/M6 125642, 再補助マトリクス:パテキュラー(Patéculaire)はない, 英国型ラウンド本体とストレートM6スタンパーと2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーを用いた1956年頃の製造分, 旧番号存在せず, 紺/白銀音符・Disque incassable付レーベル・フラット重量盤存在する, フランスでこれより古いレーベル存在する, フランスで最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 英COLUMBIAグループ音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでの第2版, 2nd issue for Fr.
ジャケット:【フランスでの第2版】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手), リブレット付, 表記されたジャケット番号:レコード番号と同じ, Price Code:Série de Luxe , 内ジャケに窓あり(初期タイプ), 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットではない・旧デザインあり), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris , 印刷:Mercure Editeur. Paris, 旧共通デザインペラジャケ存在する, カッサンドル工房デザインのシンプルで美しいジャケットは再版だが良い, 棒付きジャケット裏文字なし第2版になる, フランスでこれより古いタイプ存在する, フランスでの第2版, 2nd issue for Fr.
トピックス:1948年10月13日ロンドンでのSP録音, 録音詳細不明, 1949年頃SPにて初リリース, 1950年米国COLUMBIA: ML 4307にてLP初リリース, 英国では未発売と思われる, フランスでは1952年頃仏COLUMBIA:FCX 109(紺/白銀音符・Disque incassable付・フラット重量盤・初期共通デザインジャケット入り)にて初リリース, 1956年頃同一番号でDisque incassableなしの紺/銀音符内溝レーベル・フラット盤が棒付ボード・粗目ジャケット入りで再版(当盤), 棒付ボードはカッサンドル工房デザインの美しいジャケット, 初出の紺/白銀音符・Disque incassable付レーベルで盤質は期待できない, 当盤が現実的な選択として推薦できる, 指揮者名は記載されていないがラファエル・クーベリック指揮らしい, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★

商品詳細:ギーゼキング2回目の録音だが1948年のSP録音である。初回は1937年ロスバウト/ベルリンsk.とのSP録音がある。4/5番の2曲はカラヤン/フィルハーモニアo.と1951年の録音が有名。但し1番は指揮者がなく、弾き振り?調べた所では1948年クーベリック/フィルハーモニアo.とあり。事情でクーベリックの名が出せなかった? 番号も「皇帝」(FCX 135)より古く、少なくとも録音は1951年より前なので1948年クーベリックで正解と思われる。演奏はカラヤンとの2曲を彷彿とさせる変幻自在、幻想的で濃密。高い所から全て見渡した様な孤高のピアノ。音質の良さに驚く。初出は紺/白銀音符・Disque incassable付レーベル・フラット重量盤が初期共通デザインのペラジャケット入りだが、このタイプは1952年までの発売に限られ、盤質7はありえない。当社では1956年頃発売された棒付厚手ボード入りの紺/銀音符内溝レーベル・フラット盤をお勧めする。カッサンドル工房デザインのシンプルで美しいジャケットは飾りたくなる逸品!

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