[Les Discophiles Français] W.ボスコフスキー(vn) L.クラウス(pf) / ベートーヴェン:Vnソナタ9番Op.47「クロイツェル」

[ 1258-016p ] Beethoven / Willi Boskowsky Et Lili Kraus – 9e Sonate Pour Piano Et Violon En La Majeur Opus 47 "Sonate À Kreutzer"

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商品コード: 1258-016p

作品名:ベートーヴェン:Vnソナタ9番Op.47「クロイツェル」
演奏者:W.ボスコフスキー(vn)L.クラウス(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:25080
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの再版/10"のオリジナル】---橙輪橙地図中太溝, 大カマボコ, 12時にMede in France, フラット重量, 表記されたレコード番号:Disque 25080, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:25080 1V2/25080 2V2 (手書き文字スタンパー・Les Discophiles Françaisタイプ), DF録音1950年代製造を示すレコード番号の下5桁を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:V 1584/V 1585, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1950年代スタンパーによる1958年頃の製造分, 旧番号存在する(12"あり), DF **番号は存在する, 旧番号に内溝レーベルフラット盤存在するが当盤も初期タイプ, 10"にこれより古いレーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作プレス不明, 旧番号に12"存在する, 工場:不明, 再版/10"のオリジナル, original for 10"
ジャケット:【フランスでの再版/10"のオリジナル】---折返共通デザイン両面紙ペラ, Connaissance de la Musique, 表記されたジャケット番号:325.080, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが10"は当ジャケットである), 製作:Les Discophiles Français, 印刷:記載なし・フランス製., 旧番号に12"存在するが10"のオリジナル, 再版/10"のオリジナル, original for 10"
トピックス:1955-7年頃にパリにてアンドレ・シャルラン(Andre Charlin)によりモノラル録音された6/7/9/10番の4曲が1957年頃Les Discophiles Français:DF 169-70 (Wジャケット)で初リリース, 1954-5年頃にウィーンにて録音された1/2/3/4/5/8番の6曲はAntoine Duhamel(アントワーヌ・デュアメル)によりモノラル録音され1956年頃Les Discophiles Français:DF 167-8(Wジャケット)で初リリースされた, 全10曲を同年に2か所で録音している, 9番はパリ録音でDF 169-70が初出となる, これはそこから1958年頃10"にシングルカットされた物で10"のオリジナルである, 10"は全部で2枚・25082(5番)と25080(9番)を確認している(全2枚と思われる), 12"のオリジナルは高額アイテムで状態の良いものは少ない, 10"は1曲入りなので音質はオリジナルと同等或いは上の場合もあり得る, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:1954~56年頃のモノラル録音の一つ。モーツァルト生誕200年記念として制作されたモーツァルトVnソナタ全集は非常に有名であるが殆ど平行して録音されたベートーヴェンVnソナタ全集はあまり知られていない。モーツァルトに比べ極端にプレスが少ないことが原因だろう。オリジナルで全品揃えるのは2枚組を2つ集める必要があるがこれが中々見つからない盤である。二人のデュオが純粋なウィーン色で染め上げた、生涯にわたって人生の友とし、喜怒哀楽を共にしうる至宝である点はモーツァルトVnソナタ全集と変わらない。音楽を超えた存在と信じる。完結させることが人生の一つの目的であると言っても過言ではない。さて、W.ボスコフスキーとL.クラウスという最強のコンビが組んだLP。1954-5年ウィーンでAntoine Duhamel(アントワーヌ・デュアメル)により録音された1/2/3/4/5/8番の6曲が1956年頃DF 167-8(Wジャケット)で初リリース。1956-7年パリで録音された6/7/9/10番の4曲がアンドレ・シャルラン(Andre Charlin)により録音され1957年頃DF 169-70(Wジャケット)で初リリースされた。たとえ再版でも、これらのLPをお持ちの方ならば、これらの録音があたかも北極星のごとく常に輝き続ける永遠のベートーヴェンVnソナタであることはご承知だろう。生涯にわたり人生の友として、喜怒哀楽を共にしうる至宝である。いかに世相が変わろうと、その価値が減じることの無い音楽の源泉であると確信する。Vnソナタを通して語りかけるベートーヴェンをきっと感じられると信じる。Les Discophiles Françaisは当時の家庭における再生装置の実状に合わせて廉価版10"を少なくとも2点発売した。10"は1曲入りで溝の点では有利である。今回は9番「クロイツェル」を紹介する。音質はDF 番号に引けをとらないオリジナルと同等のプレスで安価である!

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