[EPIDAURE] C.カーン(pf) W.レスラー指揮ハンブルク・北ドイツ放送o. / ショパン:Pf協奏曲2番Op.21

[ 1260-063 ] Chopin, Claude Kahn, Wolfgang Rößler, Orchestre De Hambourg – Concerto No. 2 En Fa Mineur

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商品コード: 1260-063

作品名:ショパン:Pf協奏曲2番Op.21/ 1er Mouvement: Allegro Maestoso--2eme Mouvement: Larghetto-- | --3eme Mouvement: Allegro Vivace
演奏者:C.カーン(pf)W.レスラー指揮ハンブルク・北ドイツ放送o.
プレス国:フランス, France
レーベル:EPIDAURE
レコード番号:EPI 110004
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---黄/黒, Gravure Universelle, 2時にMade in France(ラウンド), グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:MU EPI 110004 A/MU EPI 110004 B (手書き文字スタンパー・EPIDAUREタイプ), EPIDAUREステレオ製造を示すMU EPI***で始まりレコード番号を含む専用スタンパー使用, 補助マトリクス:DTV/DTV, 再補助マトリクス:MPO/MPO, MPOはプレス専門の会社'Moulages et Plastiques de l'Ouest' の略称で1957~1984年まで存在した, 1970年代製造のスタンパーを使った1978年頃製造分, 旧番号存在する, 金/黒レーベル存在する(1970年頃分), これより古いレーベル存在する, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在する, RIAAカーヴである, EPIDAURE音源のEPIDAURE製作MPOプレス, 工場:Moulages et Plastiques de l'Ouest, 第2版, 2nd issue
ジャケット:【フランスでの第2版】---見開両面コート, 表記されたジャケット番号:EPI 110004, Price Code:Ⓐ, 背文字:あり(黒色・白背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴の最古裏年号/存在が確認された年号:不明(当ジャケットではない・旧番号あり), 製作:Epidaure/Disques I.L.D Distribution, 印刷:Imprimé Glory. 92604 Asnières, 同一デザインだが旧番号存在する, 旧番号のペラタイプ存在する, これより古いタイプ存在する, 第2版, 2nd issue
トピックス:1968年頃ハンブルクでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1970年頃Epidaure/Disques I.L.D Distributionにてコピーライト登録・同年EPIDAURE:EPI 1034/EPI 10034(金/黒レーベル・ペラジャケット入り)にて初リリース, 1978年頃番号が整理されてシリーズ化・EPI 110004(当装丁)に変更される, これは1978年頃製造の第2版盤が第2版ジャケットに入るケースで第2版となるが希少, 当社初入荷の希少タイトル, 旧番号の入荷はあるが希少, 新番号は当社初入荷, パワーのある協奏曲録音, 協奏曲1番の録音はないと思われる

商品詳細:日本では無名に等しいが、仏では自分の名を冠したコンクールまであるクロード・カーン。1935年マルセイユ生まれ。M.ロン、Y.ナット、N.ブーランジェに学び、1956年ブダペストのリスト国際コンクールでラ・カンパネラ賞を受賞。当初、VEGAの専属だったが、パトロンのおかげか、あるいは私財を投じたか、自分のレーベルEPIDAUREを創設。20を超えるタイトルを録音。現代的で、都会的な感性と、技巧の素晴らしさは、何人も寄せ付けないものがある。ワルツ集は初入荷の珍品。よく回る指とそれを感じさせない優れた技巧を持つ。サロン的気分を上品に醸し出す表現力も第一級。ピアノ好きならば決して無視できない大物だが何故か知らずにここまで来てしまった。当初仏VÉGAとClub National du Disqueにモノラル録音があったが、自身のレーベルEPIDAUREに多くの録音を残した。フランスでも自身のレーベルを持つ数少ない音楽家の一人。ショパンを得意としており、ダイナミックで切れの良いスタイル。これは1960年代後期のカーンの初期録音の一つで、1978年頃全て6桁番号で整理された。オリジナルの入荷は少なく、これも希少盤である。ハンブルクでのモノラル/ステレオ録音。Pf協奏曲1番の録音はないようである。Pf協奏曲の録音は少なく数える程しかない。アグレッシブなソロを硬めのよく通る音で展開、オケに負けないパワーのあるパンチのあるソロである。多くの方には未知数のピアニストになると思うが、購入して損のない個性的なピアニスト!

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