商品コード:1260-062b[EPIDAURE] C.カーン(pf) / ショパン:14のワルツ

[ 1260-062b ] Chopin, Claude Kahn – Les Quatorze Valses


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商品コード: 1260-062b

作品名:ショパン:14のワルツ(全14曲)/ワルツ第1番 変ホ長調『華麗なる大円舞曲』Op.18, ワルツ第2番 変イ長調Op.31-1「華麗なる円舞曲」, ワルツ第3番 イ短調Op.34-2, ワルツ第4番 ヘ長調Op.34-3『猫のワルツ』, ワルツ第5番 変イ長調Op.42「大円舞曲」, ワルツ第6番 変ニ長調Op.64-1『小犬のワルツ』, | ワルツ第7番 嬰ハ短調Op.64-2, ワルツ第8番 変イ長調Op.64-3, ワルツ第9番 変イ長調Op.69-1『別れのワルツ』, ワルツ第10番 ロ短調Op.69-2, ワルツ第11番 変ト長調Op.70-1, ワルツ第12番 ヘ短調Op.70-2, ワルツ第13番 変ニ長調Op.70-3, ワルツ第14番 ホ短調 Op.Posthume
演奏者:C.カーン(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:EPIDAURE
レコード番号:CK 1937
M/S:モノラル, monaural (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・第2版】---黒/銀, Gravure Universelle, 2時にMade in France(ラウンド), グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:EPI CK 1937 A K2/EPI CK 1937 A K2 (ラウンド小文字スタンパー・EPIDAURE/仏DECCAタイプ), EPIDAUREステレオ製造を示すMU EPI***で始まりレコード番号を含む専用スタンパー使用, 補助マトリクス:GP/-, 再補助マトリクス:なし, マトリクスの形から仏DECCAプレスと思われる, 1970年代製造のスタンパーを使った1972年頃製造分, 旧番号存在せず, モノラルには金/黒レーベル存在する(1970年頃分), これより古いレーベル存在する, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, EPIDAURE音源のEPIDAURE製作仏DECCAプレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, , モノラル・第2版, 2nd issue for mono
ジャケット:【フランスでのモノラル・第2版】---三方開両面コート厚紙, 表記されたジャケット番号:CK 1937, Price Code:Ⓐ, 背文字:あり(黒色・白背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴の最古裏年号/存在が確認された年号:不明(当ジャケットではない・旧番号あり), 製作:Epidaure/Disques I.L.D Distribution, 印刷:Imprimé Granhicoler, 同一デザインだがペラタイプ存在する, これより古いタイプ存在する, Sonopresse製造分, モノラル・第2版, 2nd issue for mono
トピックス:1960年代後期頃パリでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1970年頃Epidaure/Disques I.L.D Distributionにてコピーライト登録・同年EPIDAUREからモノラル:EPI 1937(金/黒レーベル・ペラジャケット入り)にて初リリース→1972年頃同一番号(黒/銀レーベル, 見開両面コートジャケット入り)・当盤, ステレオに旧番号あるか不明, 1978年頃ステレオ番号が整理されてシリーズ化・EPI 110002(黄/黒レーベル)にてリリース・それがステレオ初出の可能性はある, 旧番号EPI 1937はモノラルのみ入荷

商品詳細:日本では無名に等しいが、仏では自分の名を冠したコンクールまであるクロード・カーン。1935年マルセイユ生まれ。M.ロン、Y.ナット、N.ブーランジェに学び、1956年ブダペストのリスト国際コンクールでラ・カンパネラ賞を受賞。当初、VEGAの専属だったが、パトロンのおかげか、あるいは私財を投じたか、自分のレーベルEPIDAUREを創設。20を超えるタイトルを録音。現代的で、都会的な感性と、技巧の素晴らしさは、何人も寄せ付けないものがある。ワルツ集は初入荷の珍品。よく回る指とそれを感じさせない優れた技巧を持つ。サロン的気分を上品に醸し出す表現力も第一級。ピアノ好きならば決して無視できない大物だが何故か知らずにここまで来てしまった。当初仏VÉGAとClub National du Disqueにモノラル録音があったが、自身のレーベルEPIDAUREに多くの録音を残した。フランスでも自身のレーベルを持つ数少ない音楽家の一人。ショパンを得意としており、ダイナミックで切れの良いスタイル。これは14のワルツ集。技巧に裏打ちされた構成力に、巧みなスパイスを振りかけたような独自の世界を展開する胸のすく痛快な演奏は名人に域に達している!

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