[La Voix De Son Maître] S.フランソワ(pf) / ショパン:英雄ポロネーズ, 幻想即興曲, バラード1番, スケルツォ2番, 夜想曲, 練習曲(4曲), ワルツ(3曲)

[ 1262-048c ] Chopin, Samson François – Unique Récital Au Théâtre Des Champs-Elysées

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商品コード: 1262-048c

作品名:Unique Récital・ショパン作品集/英雄ポロネーズOp.53-6, 夜想曲5番嬰ヘ長調 Op.15-2, 即興曲第4番 嬰ハ短調Op.66 「幻想即興曲」, 練習曲3番 ホ長調Op. 10-3「別れの曲」, 練習曲5番 変ト長調Op.10-5 「黒鍵」, 練習曲2番 ヘ短調 Op.25-2, 練習曲12番 ハ短調Op.10-12「革命」 | バラード1番Op. 23, ワルツ7番 Op.64-2, ワルツ6番Op.64-1「小犬のワルツ」, ワルツ9番Op.69-1「告別」, スケルツォ2番Op.31
演奏者:S.フランソワ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:CVD 861
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面1時に極小から小で20回サー音出るシミあり
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ再版】---カラー切手ニッパー, 12時に白字でSTEREO MONO(中期タイプ), 6時に□EMI Made in France by Pathé Marconi, , グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:CVD 861 D, Price Code:D, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:YLX 1064 21M/YLX 1065 21P (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループ・フランス録音ステレオ製造を示すYLX***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 269704/M6 269705(旧番号あるが不明), 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンド・フランス型本体とスラウンドMスタンパーの2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーを用いた1971年頃の製造分, 仏COLUMBIAの旧番号に(紺/銀音符大stéréo段付レーベル)存在する, 赤白SCニッパーでは大stéréo段付きレーベル存在せず, 赤白SCニッパー小stereoレーベル存在する, フランスで最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在する(仏COLUMBIAのみ), RIAAカーヴである, EMIグループ・仏COLUMBIA音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのステレオ再版, re issue for stereo in Fr
ジャケット:【フランスでのステレオ再版】---折返表コートペラ, STEREO Moment Musical, 表記されたジャケット番号:CVD 861, Price Code:Ⓓ, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号あり), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:IDN - Made in France "Luxétui" - Breveté S.G.D.G., 仏COLUMBIAの折返紙ペラジャケットで初出→棒付ボード・薄目紙ジャケット裏文字あり, SAXF 100番台が存在する, これより古いタイプ存在する, フランスでのステレオ再版だが当番号では最初, re issue for stereo in Fr
トピックス:1960年6月20/21/23/28日・7月11/12/22/23日パリ・サル・ワグラム(Salle Wagram)でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1960年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年11月24日仏COLUMBIA:FCX 861/SAXF 181(紺/銀音符大stéréo段付レーベル・折返紙ペラジャケット)で初リリース(未入荷)→1964年頃SAXF 861(紺/銀音符段なし大stéréoレーベル・棒付ボード・薄目ジャケット)→CCA 861(紺/銀音符段なし大stéréo Gravure Universelleレーベル・棒付ボード薄目ジャケット)→1968年頃VSM:CVD 861(白SCニッパー段なし小stereo・折返コートペラジャケット)→1971年頃同(カラー切手ニッパー・折返コートペラジャケット)・当盤→1974年頃2C 053-10249(カラー切手ニッパー・表コートペラジャケット)→1977年頃同(赤EMIニッパー・表コートペラジャケット)と変遷する

商品詳細:1960年サル・ワグラムでのショパン・リサイタル。1952年のFCX 180とは別録音。ショパン・リサイタルはこの他1964年サル・プレイエルが最後。'50年代のリサイタル盤より自由度が増しているが、それは諸刃の剣であり、自由すぎて曲が崩壊してしまう事もあったという。この録音は乗りの良さが成功しているケース。10年後の1970年、不摂生がたたり亡くなった。あまりに感性頼みのピアニスト。刹那的できらめきが随所に表れる。当初は「Unique Récital」というタイトルでFCX 861/SAXF 181→SAXF 861で仏COLUMBIA発売された。1968年頃から全ての仏COLUMBIA音源はLa Voix De Son Maîtreに統一され、CVD 861(白SCニッパー小stereo段なし)で始まると思われる。中間には様々なプレスが存在し1980年代まで再版が継続したフランソワの代表的なショパン・リサイタルである。どの盤で聴いてもタップリのフランソワらしさを味わえると確信できる録音で、まさにユニークな演奏である。カラー切手レーベルはなかなか音質は良く値段はこなれている。曲は小品12曲。彼の洒落っ気のあるタッチは、ショパンが最もわかりやすく、冒頭のポロネーズ一つとっても、これだけ軽やかに、流麗に、この重い曲をこなせるピアニストは多くない。心憎い程のスタイリッシュなショパン!尚タイトルは「Unique Récital Au Théâtre Des Champs-Elysées」だが録音はシャンゼリゼ劇場ではなくサル・ワグラム(Salle Wagram)であるので注意。

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