作品名：ベートーヴェン:弦楽五重奏曲Op.29 | 六重奏曲Op.81b

レーベルタイプ：【英国での第2版】---白Ace Of Diamonds小レーベル(ED4相当), グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)1970, Tax Code:なし(1973年4月以降を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-9556-1W/ZAL-9557-2W (ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのWはHarry Fisher (ハリー・フィッシャー)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):UG/UH, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1960年代のスタンパーによる1974年頃の製造分, ステレオの旧番号存在する, ED1/DE2/ED3レーベル存在せず, ED4レーベル存在する, これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在せず(1W/2Wが最古), これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK, ステレオ第2版, 2nd issue for stereo

ジャケット：【英国での第2版】---表コートペラ, DECCA Ace Of Diamonds, 表記されたジャケット番号:SDD 419, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), (P)1970(C)1974, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号あり), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Robert Stace Ltd. London., 旧番号存在するこれより古いタイプ存在する, ステレオ第2版, 2nd issue for stereo

トピックス：1969年10月22-29日ウィーン・ゾフエンザール(the Sofiensaal, Vienna)でのステレオ録音, 録音技師:Tryggvi Tryggvason, プロデューサー:James Mallinson, 編集/カッティングマスター:Harry Fisher, 1970年The Decca Record Company Limited. London によりコピーライト登録・同年DECCA:SXL 6464(ED4レーベル)で初リリース, これは1974年にAce Of Diamondsで再版された分, 初出から4年経過しただけなので音質差はそれほど大きくない, 再版だがAce Of Diamondsのオリジナルとも言える, SXL 6464は過去に1度入荷しただけの希少盤, 当盤はZAL-9556-1W/ZAL-9557-2WとSXL 6464と全く同じスタンパーを使っており音質差は小さいと思われる, プレスもED4と同等であり然程の違いはない, 演奏;★★★★+, 音質:★★★★+ 録音メンバー:Violin [Violin I] – Anton Fietz/Violin [Violin II] – Wilhelm Hübner/Viola [Viola I] – Gunther Breitenbach/Viola [Viola II] – Philipp Matheis /Viola – Gunther Breitenbach/Cello – Ferenc Mihaly/Horn [Horn I] – Wolfgang Tomböck/Horn [Horn II] – Volker Altmann

商品詳細：弦楽五重奏3曲の中で2番目となるOp.29は1801年の作。六重奏は2曲あり、後半のOp.81b(1795年作?)。ホルン2本が入る。ウィーンOct.は、御存知ウィーンpo.の最強メンバーによって構成されたミニ・ウィーンpo.である。特にモーツァルトの演奏では絶大な信頼があるが、ベートーヴェンも同様。まさにウィーンの香りを凝縮した色合いを持つ。アントン・フィーツをリーダーとした黄金期の録音。これを聴いたなら、もう他の演奏は聴けなくなると確信する。オリジナルは1970年にSXL 6464(ED4)で1度入荷のみの希少番号。これは再版のSDD 419だが4年後の発売なので同等のマトリクスを使ったオリジナルED4と同等のプレスである。従って僅かな差だけなので高音質を保っている。尚オリジナルのSXL 6464は激レアLP!、この盤でも充分に楽しめることを保証する。

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