[CAPITOL] N.ミルシテイン(vn) W.スタインバーグ指揮ピッツバーグso. / チャイコフスキー:Vn協奏曲Op.35

[ 1264-059 ] Milstein, Pittsburgh Symphony Orchestra, Steinberg, Tchaikovsky – Violin Concerto In D Major

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商品コード: 1264-059

作品名:チャイコフスキー:Vn協奏曲Op.35/Allegro Moderato-- | --Canzonetta - Andante--Finale - Allegro Vivacissimo
演奏者:N.ミルシテイン(vn)W.スタインバーグ指揮ピッツバーグso.
プレス国:フランス, France
レーベル:CAPITOL
レコード番号:SP 8512
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第2版】---黒虹輪段なし, 9時にFull Dimensional Sound, 12時にManufactured by Pathé Marconi in France, グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:SP-1-8512-D8/SP-2-8512-D8 (ラウンド大文字スタンパー・CAPITOL/Pathéタイプ), CAPITOLステレオ製造を示すSP ***で始まりレコード番号を含む米国型フランス専用マトリクス使用, カッティング担当:不明, 補助マトリクス:ストレートトMスタンパー・M6 204159/M6 204160, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない/ロケット刻印あり, 本体とストレートトMスタンパー2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーを用いた1965年頃の製造分, 旧番号存在せず, 濃緑/銀内溝レーベル存在せず, 黒虹輪段付レーベル存在する, フランスでこれより古いステレオレーベル存在する, フランスでステレオ最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, カッティング担当の前任者:不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, CAPITOL音源の仏CAPITOL制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのステレオ・第2版, 2nd issue for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・第2版】---棒付ボード(細目紙薄手・ツルツル表面), 小型金ステレオシール付き(棒上にもあり), 当ジャケットにはリブレットは元々付かない, 表記されたジャケット番号:SP 8512, Price Code:Luxétui, 背文字:あり(棒上に金色型押・黒クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットではない・ペラタイプあり), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris., 印刷:IDN - Made in France "Luxétui" - Breveté S.G.D.G., Full Dimensional Stereoの表記があるペラタイプが存在する, フランスでこれより古いタイプ存在する, フランスでのステレオ・第2版, 2nd issue for stereo in Fr.
トピックス:1959年4月米国ピッツバーグでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:不明, プロデューサー:Richard Jones, 米国では1960年Capitol Records Inc.によりコピーライト登録・同年CAPITOLからモノラル:P 8512(黒虹輪レーベル・グルーヴガード盤)にて初リリース, ステレオ:SP 8512(黒虹輪レーベル・グルーヴガード盤)にて初リリース, 英国CAPITOL/仏CAPITOLでも同様な装丁で初リリース, フランスでは1960年頃仏, CAPITOL:P 8512/P 8512(黒虹輪段付レーベル・Full Dimensional Stereoの表記がある表コートペラタイプジャケット入り)にて初リリース→1965年頃同一番号・黒虹輪段なしレーベル・棒付ボード細目ジャケット入りに変更(当盤), これは全4回録音中の3回目録音のフランス・ステレオ発売の第2版となる, ステレオ初出は高額となる, ステレオ・オーディオファイルプレス!演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:Vn協奏曲の場合は特に、ソロに関してだけいえば、たいていの弦楽奏者は初回録音の方が優れている。ナタン・ミルシテインは例外!大方2度目以降の協奏曲録音が出来が良いことが多い。これは3回目のチャイコフスキー。欧州プレスで尚、ミルシテインの特質が一層際立っている。この人のVnの音色には、一種の麻薬的な魅力があり、虜になってしまう人が多い。その表現もオイストラフ等と比べ、非常に都会的センスがあり、ロシア離れした普遍的なものがあると思う。芸術的なVnのレコードの典型。米プレスとはまるで別物!尚米国COLUMBIAが世界で初めて製作した12"LPはミルシテイン/ワルター指揮ニューヨークpo.とのメンデルスゾーン:Vn協奏曲の録音だった。チャイコフスキー初回録音は米国COLUMBIAでF.ストック指揮シカゴso.との録音だった。2回目はC.ミュンシュ指揮ボストンso.とのRCA録音で、これは3回目のチャイコフスキー:Vn協奏曲録音になる。因みにこの後の1970年代にC.アバド指揮ウィーンpo.と4回目の録音をDGGに行っている。これは4回録音中の3回目録音。ステレオはこの録音からで同年リリースされた。DGG以前のミルシテインのステレオプレスは世界中で人気が高く高騰している。フランス盤の音質の良さを加味すれば高額もやむを得ない。

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