商品コード:1264-038p[DGG] ケッケルトQt. / ベートーヴェン:弦楽四重奏曲15番Op.132

[ 1264-038p ] Beethoven, Koeckert-Quartett, Oskar Riedl, Josef Merz, Rudolf Koeckert, Willi Buchner ‎– Streichquartett No.15 Op. 132


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商品コード: 1264-038p

作品名:ベートーヴェン:弦楽四重奏曲15番Op.132/第1楽章 Assai Sostenuto - Allegro-- 第2楽章 Allegro Ma Non Tanto--第3楽章 Molto Adagio I. Teil-- | --第3楽章 Molto Adagio II. Teil--第4楽章 Alla Marcia, Assai Vivace - Piu Allegro--第5楽章 Allegro Apassionato
演奏者:ケッケルトQt.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:18 226 LPM
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでの第2版】---チューリップALLE内溝, ▽M33, 厚手(フラット重量直後の厚手盤), Made in Germanyの刻印, 表記されたレコード番号:LPM 18 226, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:18 226-4A/18 226-3B (ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), DGG規格モノラル製造を示す18***で始まりレコード番号を含むドイツ型ドイツ専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time Code):1 E2 WI V A/1 E2 WI W B, 再補助マトリクス:なし・幅広レコード番号マトリクスなし, カッティング担当:マトリクスのイニシャルWIはハインツ・ヴィルドハーゲン(Heinz Wildhagen), 1962年5月/1962年5月製造のスタンパーによる1962年頃製造分, 10"/旧番号存在せず, >白LP33 1/3<レーベル存在せず, 山吹色□M33レーベル存在する(1955年分), これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する(旧字体ある), ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, DGG音源のDGG製作プレス, 製造:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), 第2版, 2nd issue
ジャケット:【ドイツでの再版(第3版?)】---共通デザインツヤペラ, 薄色2色刷り・Langspielplatte 33, 表記されたジャケット番号:LPM 18 226 Hi-Fi, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景)・茶文字が存在する, (P)(C)なし, ジャケ裏年号:11/62, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:7/55(当ジャケットではない・糸縫見開中入ツヤタイプあり), 製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft mbH, 印刷:記載なし・ドイツ製, 糸縫見開中入ツヤタイプ存在する(裏年号7/55), 濃色2色刷りペラタイプも存在すると思われる, これより古いタイプ存在する, 再版(第3版?), re issue
トピックス:1955年1月ハノーファー・ベートーヴェンザールでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1955年Deutsche Grammophon Gesellschaftによりコピーライト登録・同年7月にはDGG:18 226 LPM(チューリップALLE内溝・□M33(山吹色に近い黄色)・フラット盤・ジャケ裏7/55にて初リリース, これは1962年5月/1962年5月製造のスタンパーによる1962年頃製造の第2版盤が1962年11月製造の再版ジャケットに入るケースで初期盤, ケッケルト弦楽四重奏団はルドルフ・ケッケルト/ヴィリー・ビュヒナー/オスカー・リードル/ヨーゼフ・メルツの4人で1953年5月~1956年11月までに全曲モノラル録音を行った, 録音時のメンバー/Koeckert-Quartett --Violin – Rudolf Koeckert, Willi Buchner - Viola –Oskar Riedl - Cello – Josef Merz, 全容:1/2番:18 351 LPM・1956年10月, 3/4番:18 348 LPM・1956年6月, 5/6番:18 341 LPM・1956年5月, 7番:18 365 LPM・1956年10月, 8番:18 366 LPM・1956年11月, 9番:18 367 LPM・1956年11月, 10/11番:18 257 LPM・1955年5月, 12番:18 103 LPM・1953年5月, 13番:18 168 LPM・1953年10月, 14番:18 187 LPM・1954年6月

商品詳細:SP時代から録音があるルドルフ・ケッケルトをリーダーに結成された古い団体。ドイツ的テイストを色濃く持っている。剛と柔の絶妙なバランス。東欧の弦の美しさが前面に出た演奏とも、アメリカ系の強さが際立つ演奏とも異なる。中欧、欧州に見られるブッシュQt.あたりを源流とした流れに沿ったスタイルのような気がする。リーダーの第1Vnが先行するタイプではなく、アンサンブルが均等で、本物の四声がぴったり重なり合う、真摯なベートーヴェン。1953~8年頃にモノラルのみで発売された。ケッケルト弦楽四重奏団は1950年代初頭にドイツ・バンベルクで発足した団体で全員バンベルクso.(当時の名称はプラハ・ドイツpo.)のメンバー。ルドルフ・ケッケルト(チェコ人)/ヴィリー・ビュヒナー/オスカー・リードル/ヨーゼフ・メルツの4人で1953年5月~1956年11月までに全曲モノラル録音を行った。これはドイツで初めて録音されたベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集となった。

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