商品コード:1264-009p[His Masters Voice] アマデウスQt. / モーツァルト:弦楽四重奏曲15番K.421, ハイドン:弦楽四重奏曲58番Op.54-2

[ 1264-009p ] Haydn / Mozart, Amadeus-Quartett – Haydn - Quartet In C Major, Op. 54 No. 2 / Mozart - Quartet D Minor, K. 421


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商品コード: 1264-009p

作品名:ハイドン:弦楽四重奏曲58番Op.54-2 Hob.III:58 | モーツァルト:弦楽四重奏曲15番K.421
演奏者:アマデウスQt.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice ‎
レコード番号:ALP 1249
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/5
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面モーツァルト3時に小29+18回出るプレスミスあり
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---金大ニッパー段付, 6時にMade in Gt Britain, グルーヴガード厚手盤, Rights Society:記載なし, (P)なし, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:2XRA 11-1N /2XRA 12-1N (ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), EMIグループ・ドイツ録音モノラル製造を示す2XRA***で始まりレコード番号を含まない英国型専用マトリクス使用, カッティング担当:不明, 補助マトリクス(3時):R/R, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1950年代のスタンパーによる1955年頃の製造分, 金大ニッパー中溝レーベル・フラット盤存在せず, 金大ニッパー段付レーベルの最初期分, 旧番号存在せず, 英国でこれより古いレーベル存在せず, 英国での最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1N/1Nが最古), これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループ・ドイツ音源のHis Master's Voice制作プレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, オリジナル, original
ジャケット:【英国でのオリジナル】---ラウンド折返両面ツヤペラ・"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 表記されたジャケット番号:ALP 1249, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Gramophone Co. Ltd. Hayes・Middlesex・England, , 印刷:記載なし・英国製, 英国でこれより古いタイプ存在せず, 英国でのオリジナル, original
トピックス:1954年ドイツ・ハノーファー・ベートーヴェン・ザールでのモノラル録音, ドイツでは1955年Deutsche Grammophon Gesellschaft mbH .によりコピーライト登録・同年DGG:18 201 LPM(チューリップALLE□M33レーベル・フラット盤)にて初リリース, 何故か英国では1956年His Master's Voice:ALP 1249(当装丁)にて初リリース, DGGとHMVが同一内容のLPを出すのは珍しい, これは英国側のオリジナル, アマデウスQt.のモーツァルト・DGG/HMV録音は14番(DLP 1003・10"), 15番(ALP 1249+ハイドン)/20/22番(ALP 1307), 17番(ALP 1488+ハイドン), 19/21番(ALP 1283), 6曲5枚モノラル録音がある

商品詳細:アマデウスQt.はWESTMINSTERとDGGの間に、EMIに録音がある。というのもこの団体、1948年英国で発足した事はあまり知られていない。WESTMINSTERへの録音は少々音がキツかった印象を持つが、英国風というよりはドイツ・オーストリアの伝統を地で行くような古典的な美しさがある。1987年にVaのシドロフが亡くなるまで続き、多くの全集を完成させたが、モーツァルトに関してはDGGの全集より、このモノラル録音の方が優れているように思う。アマデウスQt.は1948年にロンドンで結成された弦楽四重奏団。第1ヴァイオリン - ノーバート・ブレイニン、第2ヴァイオリン - ジークムント・ニッセル、ヴィオラ - ペーター・シドロフ 、チェロ - マーティン・ロヴェットでデビューし、1987年シドロフの死による解散まで39年間という長きにわたり完全同一メンバーで活動を行った団体であった。芸風はウィーン的であり、ドイツ・オーストリア風とみなされていた。DGGへの録音で世界にその名が知られたが、DGG以前のモノラル期にも相当数の録音がある。スタンダードの一つとして高い評価を受けている。この録音はドイツで行われDGGとHis Master's Voiceの双方から同年同一カップリングで発売された珍しいケース。

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