商品コード:1265-062n[MELODIYA] V.カミショフ(pf) A.チェルカーソフ(pf)--Vol.1のみ参加 / グリンカ:Pf作品全集-1~3

[ 1265-062n ] Valeri Kamyshov Michail Glinka Vol.1~3


通常価格:¥ 6,600 税込

¥ 6,600 税込      

商品コード: 1265-062n

作品名:グリンカ:Pf作品全集-1~3/2つの騎馬隊の速歩, ドニゼッティの「愛の妙薬」の主題によるギャロップ風即興曲, ロシアの主題による奇想曲, ポルカ変ロ長調, 創作主題による変奏曲 ヘ長調, モーツァルトの主題による変奏曲(ピアノ版), ロシア民謡「なだらかな谷間に沿って」による変奏曲 | ケルビーニの歌劇「ファニスカ」の主題による変奏曲G.vi, 55, マズルカ ハ短調, ポルカ ニ短調G.vi, 250, 祈り, ボレロ G.vi, 208, マズルカ G.vi, 256, 「母よ祝福されてあれ」の主題による変奏曲 G.Vi, 26/39, 子供のポルカ G.vi, 257 | 夜想曲変ホ長調, マズルカ ト長調G.vi, 70, フィンランド歌G.vi, 77/ 78, ドニゼッティの歌劇「アンナ・ボレーナ」からの主題による華麗な変奏曲 G.vi, 79, ワルツ変ロ長調G.vi, 170, 3つのフーガ, マズルカ変イ長調 G.vi, 160, マズルカ ヘ長調G.vi, 161, 夜想曲ヘ短調 「別れ」G.vi, 204
演奏者:V.カミショフ(pf) A.チェルカーソフ(pf)--Vol.1のみ参加
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:C10 08031-6
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, 箱入り3枚組, 3 single records
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 軽度の汚れあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連での箱のオリジナル世代】---黄/黒SL内溝(シングルレター)×1, クリーム/黒SL内溝(シングルレター)×2, CTEPEO ○○33, グルーヴガード厚, ГОСТ 5289-73, TУ-なし, Repertoire group:Втораягр, Price Code:1-20, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:C10-08031 3-2/C10-08032 3-1---以降省略 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露語表記/国内仕様, 1970年代スタンパーを用いた1976年頃製造分, プレ・メロディア/DLレーベル存在せず, 同一レーベルの単売存在する, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, 溝のあるレニングラード「Leningrad」レニングラードスキー工場製作, ノーマル・カップリング, 単売と同一レーベル, 箱のオリジナル世代, original generation for Box
ジャケット:【旧ソ連での箱のオリジナル】---外周白クロス紙表裏紙箱(レニングラード), 解説は箱の裏に印刷, 表記されたジャケット番号:C10 08031-36, Price Code:Цена 4 руб. 60 коп, 背文字:なし, (P)なし, 露語表記・国内仕様, ジャケット裏年号:Apt.28-8 Зак.なし, 製作/印刷:Ленинградский Завод Грампластинок, 通常単売だがこれはVol.1~3を纏めた箱, 箱のオリジナル世代, original generation for Box
トピックス:1976年~1979年頃に旧ソ連でのステレオ録音, 録音技師:В. Иванов, プロデューサー:H.Timakova , Vol.1~3は1976年シングルレターで初リリース, 近年人気のピアニスト、ヴァレリー・カミショフが全曲録音したグリンカ:Pf作品全集で全5枚単売が存在する, その内最初の連番でリリースされたVol.1~Vol.3を纏めた3枚組の箱, 盤は単売と同じオリジナルでレコード番号も同じ, 全シリーズは:C10 08031/08033/08035/12561/12563

商品詳細:故佐藤泰一氏の「ロシアピアニズム」の中でも「凄腕のピアニスト」の項に出てくるヴァレリー・カミショフ(1943年生まれ)。6歳でモスクワの大ホールでコンサートを行い、1962年第二回チャイコフスキー・コンクール5位。1968年エリザベート王妃コンクール2位という強豪。フリエールの高弟でイグムノフ一派である。日本での知名度こそ無いが一度聴いたら忘れないピアニストだろう。グリンカをライフワークのように研究しLP5枚で全集化した。ピアノ好きには大発掘の気分!ロシアでグリンカの研究を行い、最初のピアノ主要曲全集を録音した。只者ではない奇才カミショフのピアニズムを改めて検証できる録音で、カミショフのLPの中では最も安価に入手可能。Vol.1~Vol.5まで発売されたグリンカ:Pf作品全集。これはVol.3がリリースされた時点でそれまでの3枚を纏めた箱である。当箱が入荷して初めてこのような箱が存在したことが判明した。Vol.4とVol.5は少しレコード番号が離れるのでこの箱がリリースされた後の録音だったと思われる。最初の3枚が簡単に揃う箱として便利であり、盤は単売と同じ時期のシングルレターでオリジナルである。

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