[COLUMBIA] M.デュボスト(fl) L.オーリアコンブ指揮トゥールーズ室内o. / 18世紀のFl協奏曲集/グレトリ, グルック, ドヴィエンヌ

[ 1268-038 ] Devienne, Grétry, Gluck - Michel Debost

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商品コード: 1268-038

作品名:18世紀のFl協奏曲集/グレトリ:Fl協奏曲 ハ長調, グルック:Fl協奏曲 ト長調-- |--, ドヴィエンヌ:Fl協奏曲 ニ長調
演奏者:M.デュボスト(fl)L.オーリアコンブ指揮トゥールーズ室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FCX 1044
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面4時に小2回出る点あり→7
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・第2版】---紺/銀音符段なし, 12時にLongue Durée □33 1/3 Microsillon, 6時にMade in France, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:33 FCX 1044, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XLX 1230 21/XLX 1231 21 (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系フランス録音のモノラル製造を示すXLX***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 240551/M6 240552, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンド本体とラウンドMスタンパーの2種併存のPathéプレス, 1960年代スタンパーによる1966年頃製造分と思われる, 旧番号存在する, 紺/銀音符段付きレーベル存在せず, これより古いモノラルレーベル存在せず(番号のみ異なる), 最古レーベル・最厚プレスである(番号以外全く同じ), フランスで更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, EMIグループCOLUMBIA系フランス音源・仏COLUMBIA制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのモノラル・2版, 2nd issue for mono in Fr.
ジャケット:【フランスでのモノラル・第2版】---棒付ボード(細目紙薄手・ツルツル表面), 表記されたジャケット番号:FCX 1044, Price Code:記載なし, 背文字:あり(棒上に金色型押・黒クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットではない・ペラタイプあり), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathe Marconi. Paris, 印刷:IDN - Made in France "Luxétui" - Breveté S.G.D.G., 折返紙ペラタイプ存在する, フランスでのモノラル・第2版, 2nd issue for mono in Fr.
トピックス:1963年頃フランス・トゥールーズでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1964年頃Les Industries Musicales Et Electriques Pathe Marconi. Parisにてコピーライト登録・同年仏COLUMBIAからモノラル:XPMX 1044(当レーベルデザイン・折返紙ペラジャケット入り)にて初リリース→1966年頃FCX 1044(当装丁)にて再リリース(当盤), ステレオは1964年頃YPMX 1044→1966年頃SAXF 1044(棒付きジャケット)→CCA 1044(1968年頃・表コートペラジャケ)と変遷する, 英国未発売と思われる, スイスではスイスCOLUMBIA:501 044(黄/黒GG)で初リリース, ドイツは未発売と思われる, フランスらしい協奏曲集, これはモノラル・第2版となる

商品詳細:フルート協奏曲を3曲収めたレコード。ステレオも存在するが、これは楽しいレコード。そういう技術的なことなどどうでもよくなるような、体が自然と動き、思わずニヤリとしてしまう。ソリストと指揮者、オケ、そして録音制作スタッフの4者1体となって作り出された見事な仕事。フルートは、羽が生えて宙を舞うがごとくの自由さ。オケも軽やかで清々しい調べ。第一級の仕上がりだ。ステレオも存在する。マイナーな作品たちだがどれも軽快で乗りの良いリズムを持ち、モーツァルトからも大きく見劣りしない曲である。デュボストはランパル程の名声はないが1枚でもレコードをお持ちの方ならその実力はお解かりだろう。オケもお馴染みのオーリアコンブ指揮トゥールーズ室内o.と全て準フレンチ・スタイルでの録音。フランスCOLUMBIAのモノラル盤の音の良さを実感することになる。ミシェル・デュボスト(1934-)はパリ生まれ。ミュンヘン国際音楽コンクールは1960年第2位(1位パウル・マイゼン、2位(同位)加藤恕彦)、1964年に1位なしの第2位。1961年ジュネーヴ国際音楽コンクール第1位。1962年ローマ国際コンクール第1位。他にモスクワ、プラハのコンクールでも第1位を得ている。1961年にパリ音楽院管弦楽団に第2奏者として入団し、翌年首席奏者となる。同楽団を解散して1967年に設立されたパリ管弦楽団でも首席奏者となった。またパリ音楽院でも10年間教授を務めた。当社では最もフランス人の発音に近いデュボストで統一している。1964年に初来日。以来、演奏活動や神戸国際フルートコンクールなどの審査員として何度も日本を訪れている。XPMX 1044/YPMX 1044という特殊番号が初出。

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