[MELODIYA] V.ソフロニツキー(pf) / ショパン:夜想曲(3曲), マズルカ(11曲), 練習曲, ワルツ(3曲)

[ 1268-032n ] Chopin - Vladimir Sofronitsky ‎– Nocturnos, Mazurkas, Waltzes, Etude

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商品コード: 1268-032n

作品名:ショパン・リサイタル/夜想曲12番Op.37-2, マズルカ第45番Op.67-4, マズルカ第3番Op.6-3, マズルカ第27番Op.41-2, マズルカ第10番Op.17-1, マズルカ第22番Op.33-1, マズルカ第4番Op.6-4, マズルカ第39番Op.63-1, マズルカ第40番Op.63-2, マズルカ第48番Op.68-3, マズルカ第46番Op.68-1 | ワルツ第12番Op.70-2, ワルツ第6番Op.64-1「小犬のワルツ」, 夜想曲Op.69-2, 練習曲第3番Op. 25-3, 夜想曲第13番Op.48-1, ワルツ第8番Op.64-3, マズルカ第24番Op.33-3
演奏者:V.ソフロニツキー(pf)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:Д 011373
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連での第2版世代】---紺/銀DL(ダブルレター), △33, グルーヴガード厚手, ГОСТ 5289-なし, TУ-35 XП 558-63, Repertoire group:Вторая гр-1, Price Code:1-00, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:33 Д 011373 1-1/33 Д011374 1-1 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 1960年代のスタンパーによる1968年頃の製造分, プレ・メロディア・後期レーベルが存在する(1963年分), これより古いレーベル世代存在する, 旧ソ連での最古レーベル・最厚プレス世代ではない, ГОСТがある場合・ГОСТ 5289-56が最初(当盤ではない), 更に古いマトリクス存在せず(1-1/1-1が最古), ステレオ存在せず, RIIAAカーヴである, 露語表記/国内仕様, MELODIYA音源のMELODIYA製作, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, 旧ソ連での第2版世代, 2nd issue generation
ジャケット:【旧ソ連での第2版世代】---折返両面紙ペラ(モスクワ・アプレレフカ), 表記されたジャケット番号:Д 011373-74, Price Code:Цена 1 руб.25 коп, 背文字:なし, 露語表記・国内仕様, (P)(C)なし., ジャケット裏年号:Apt. 11-8 Зак.なし , 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок, カラーペーパー存在する, 第2版世代, 2nd issue generation
トピックス:1949年10月20日モスクワ音楽院大ホールでのショパン没後100年記念リサイタル(全5夜)のモノラル・ライヴ録音の一部と思われる, 1963年MELODIYA:Д 011373(プレ・メロディアレーベル)にて初リリース→1968年頃同一番号(紺/銀DL(ダブルレター)レーベル・第2版世代ジャケットの当装丁)---1973年頃同一番号・SL(シングルレター)レーベル---と変遷する, 当社ではプレ・メロディアは過去に1度だけ入荷で殆どがDL/SLレーベルで流通, ソフロニツキー/ショパンの代表作!これは第2版世代だが音質は十分に良い, 演奏★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:ソフロニツキーに関しては1980年代になって彼の娘婿である、義理の息子I.ニコノヴィチ(pf)が生涯をかけて編纂した箱ものが少なくともVol.12まで存在する。1箱5~6枚組なので最低でも72枚以上の未発売録音を含むLPが世に出てきた。しかし箱以前に単売されたオリジナルLPはそれら以上に価値が大きい。ソフロニツキーはロシア・ピアニズムの中でも多くの演奏家に強いインスピレーションを与えた特別な存在であり、殆どの活動がロシア国内であった為、現在も謎の多いピアニストである。当盤は1949年モスクワ音楽院ホールでのライヴ録音。曲により変幻自在にスタイルを変化させるソフロニツキーだが、殊ショパンに関してはロマンチックな表現が中心になる。自在なテンポと即興性で、東のコルトーと言っても過言ではない。まさにピアノの詩人というに相応しい。彼のショパンを一枚だけ選ぶとすればこれだろう。

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