[ERATO] K.リステンパルト指揮ザール放送室内o., H.ヴィンシャマン(ob) I.ゴリツキ(obダモーレ) 他/ バッハ:フーガの技法B.1080(H.ヴィンシャマン編・全曲), トリオ・ソナタB.1037, B.1038

[ 1270-009 ] Bach, Orchestre De Chambre De La Radiodiffusion Sarroise, Karl Ristenpart – L'Art De La Fugue Deux Sonates

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商品コード: 1270-009

作品名:バッハ:フーガの技法B.1080(H.ヴィンシャマン編・全曲)~Contrapunctus 1~Contrapunctus 16, Canon Alla Decima, Contrapuncto Alla Terza-- | --Contrapunctus 9, À 4, Alla Duodecima~Contrapunctus 11, À 4, トリオ・ソナタB.1038, トリオ・ソナタB.1037
演奏者:K.リステンパルト指揮ザール放送室内o., H.ヴィンシャマン(ob)I.ゴリツキ(obダモーレ)H.トゥルーク(fg)E.グッチュ(イングリッシュhr)R.ヴェイロン・ラクロワ, H.ドレフュス(cemb) /M.ラリュー(fl)G.F.ヘンデル, K.シュルップ(vn)B.ヘンドリクス(vc)R.クリステンセン(cemb)---トリオ・ソナタ2曲
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:LDE 3288-9
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, バラ2枚セット, 2 single records
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---緑白竪琴2重内溝×2, 外周3㎝に盛上りあり(カマボコ), 9時にMade in France, 3時にMicrosillon incassable Longue Durée 33T. 1/3, 厚手(グルーヴガード厚手以前の厚手盤), Price Code:なし, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:ERA LDE 3288 A LPL 2788/ERA LDE 3288 B LPL 2789・ERA LDE 3289 A LPL 2790/ERA LDE 3289 B LPL 2791 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), ERATO規格モノラル製造を示すERA LDE***で始まりレコード番号を含むフランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A3/A3・A6/B6, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない仏PHILIPSプレス, 1960年代スタンパーによる1964年頃製造分, 緑白竪琴外溝レーベル存在せず, これより古いモノラル・レーベルは存在せず, フランスでのモノラル最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, ERATO音源のERATO製作・仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, モノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---折返表コートペラ×2, Vol.1/Vol.2, 表記されたジャケット番号:LDE 3288/LDE 3289, Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでモノラルは当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A., 印刷:Imprimerie Contensin. Paris, これより古いモノラルタイプ存在せず, モノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:1963年11月パリでの初回モノラル/ステレオ録音, 録音技師:Peter Willemoës, プロデューサー:不明, 編集/カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, 1964年Edition Costallat Parisによりコピーライト登録・同年ERATOからモノラル:LDE 3288/LDE 3289(バラ2枚・当装丁)にて初リリース, ステレオ:STE 50188/STE 50189(バラ2枚・ピンク白竪琴2重内溝レーベル)にて初リリース→1969年STU 70188/STU 70189のバラ2枚に番号変更されステレオのみの再リリースとなる, これは1964年頃製造のモノラル・オリジナル盤が同じ頃製造のオリジナルジャケットに入るモノラル・オリジナル2枚セット, K.リステンパルト指揮ザール放送室内o.は1966年頃Le Club Français Du Disqueに2回目の録音を行っている・これは初回録音, 初回録音のオリジナル2枚揃いは近年なかなか無い!, STE 50188-9は3万演はする, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:1953年リステンパルトはベルリンから新たにドイツ西部のザールラント州へ移住。自身が創設したザール室内o.の指揮者となる。メンバー16人中10人はベルリンより一緒に移住。DFレーベルを経て1963年ERATOに初めて「フーガの技法」を録音。その3年後クリュブ・フランセにも同曲を録音。演奏は双璧と思える。ERATOの方がやや小編成ですっきり感じるかも知れない。ERATOはビニ焼けに悩まされることもなく、豊潤なステレオの音を満喫できる。オーケストラ版のフーガの技法のトップ3に入ると信じられる演奏。尚、余白にトリオ・ソナタ2曲B.1037/B.1038が収録されている。ヘルムート・ヴィンシャマンによる編曲であるらしい。編成は弦楽及び木管楽器群で構成され、チェンバロ・ソロは殆どない。主題は弦楽合奏で、展開部は木管楽器群で演奏され構造がわかりやすい。カノン及び鏡像フーガは2台のチェンバロで演奏される。尚1966年の2回目録音は、Marcel BitschとClaude Pascalの編曲によるものらしい。弦楽合奏が厚くなる。この録音は「フーガの技法」のオーケストラ版の決定盤の一つで間違いない。

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