商品コード:1271-025[PHILIPS] C.アラウ(pf) / モーツァルト:幻想曲K.475, 397, Pfソナタ14番K.457, ロンドK.511

[ 1271-025 ] Mozart / Claudio Arrau – Fantasy K.475 / Sonata K.457 / Fantasy K.397 / Rondo K.511


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商品コード: 1271-025

作品名:モーツァルト:Pf作品集/幻想曲K.475, Pfソナタ14番K.457, 幻想曲K.397, ロンドK.511
演奏者:C.アラウ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:6500 782
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/白4本線土手, Super Artistique-Stéréo 33 1/3, Trésors Classiques, 枠内3時に白字でMade in France, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:6500 782, Price Code:なし, Rights Society:DP, (P)1970(刻印のみ), スタンパー/マトリクス:AA 6500 055 1Y 2 Ⓟ1974 670 112/AA 6500 055 2Y 3 Ⓟ1974 670 1 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPSステレオ製造を示すAA***で始まリレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス: 03/03, 再補助マトリクス:2Q/A3, 670はPHILIPSグループの工場を示すとともにカッティングマスターがPhonodisc B.V.による事を示す, Pathéプレスではなく仏PHILIPSプレス, 1970年代のスタンパーを用いた1974年頃の製造分, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランス最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, PHILIPS音源の仏PHILIPS製作仏PHILIPSプレス, カッティングマスター:Phonodisc B.V.の技師, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート厚紙背茶疑似皮貼, Collection Trésors Classiques Super Artistique-STÉRÉO, 表記されたジャケット番号:6500 782, Price Code:Ⓧ, レコードホルダーに蓋なし(蓋付存在せず), 背文字:あり(金色押型・茶疑似皮背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Philips, 印刷:Imp.C.I.D.I.S. Louviers (Imp. Phonogram Louviers) , フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1973年のステレオ録音, 録音場所不明, 録音詳細不明, オランダでは1974年N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:6500 782(赤/銀3本線レーベル・ペラジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1974年仏PHILIPS:6500 782(当装丁)にて初リリース, 入荷の少ないタイトル

商品詳細:アラウはモーツァルトのPfソナタ集はその生涯に3枚しか録音しなかった。自分でモーツァルトは合わないと思っている巨匠は多い、そういう有名ピアニストは最初から録音しない。真の実力が分かってしまうから。しかしアラウは1973年に1枚と1984年ソナタ全曲録音を行ったのは何故だろう。この初回録音を聴いてみると確かにアラウのピアノはモーツァルト的ではない。上手い下手ではなく、そういう手ではないようだ。技術的には100点だが、弾みがなく大袈裟でモーツァルトらしさは感じられない。しかしアラウ好きには超珍品。遅いテンポで弾かれ、アラウらしさがよく出た演奏である。1984年の2回目録音はそれなりに良かった気がする。

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