[ASTRÉE] J.サヴァール指揮エスペリオンXX / 歓びの音楽(ジャック・モデルヌ刊) / リチェルカーレ, バスダンス, パヴァーヌ, 他

[ 1272-064c ] Hespèrion XX , Direction Jordi Savall – Mvsicqve De Ioye

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商品コード: 1272-064c

作品名:歓びの音楽(ジャック・モデルヌ刊)/作者不詳:バスダンス第7番, トルディオン第8番, ロクレ:シャンソン「汝の良き恵み」, 作者不詳:バスダンス第1番, トルディオン第2番, モデーナ:リチェルカーレ第8番, リチェルカーレ第12番, リチェルカーレ第16番, リチェルカーレ第5番, ジャヌカン:シャンソン「ひとりの娘がその昔」, 作者不詳:パヴァーヌ第13番「たわむれ」, パヴァーヌ第14番, カリアルド第15番 | ガブレエル・コスタ:リチェルカーレ第14番, アントニオ・デ・カベソン:リチェルカーレ第17番, アドリアン・ヴィラールト:リチェルカーレ第4番, ピエール・サンドラン:シャンソン「ああ, 友よ」(エラ・アミ), 作者不詳:バスダンス第5番 「エラ・アミ」, トルディオン第6番, パヴァーヌ第11番 「戦い」, モデーナ:リチェルカーレ第8番, リチェルカーレ第10番, パラボスコ :リチェルカーレ第14番「主よ、我らが日々に平和を与えたまえ」, 作者不詳:ブランル・サンプル第22番, ブルゴーニュのブランル第23番, クロード・ジェルヴェーズ:ブルゴーニュのブランル第17番
演奏者:J.サヴァール指揮エスペリオンXX
プレス国:フランス, France
レーベル:ASTRÉE
レコード番号:AS 37
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル・タイプ(英DECCAプレス)】----灰青/銀小レーベル, 6時にSTÉRÉO Mede in England, グルーヴガード, 表記されたレコード番号:AS ラッソ, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:Y 73-1Y/Y 74-1Y (ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), ASTRÉEステレオ録音英国マスターを示すY-***で始まりレコード番号を含まない専用のマトリクス使用, 補助マトリクス(3時):D/C, 再補助マトリクス(9時):1/1, 英DECCAプレスでED4/5と同等, 1970年代スタンパーを用いた1978年頃の製造分, レーベルに別の色(緑/銀・ベージュ/黒などの異なるマトリクス・プレス)が同時期に存在するが順番は不明, これより古いステレオレーベル存在するか不明で全てオリジナル・タイプとする, 最古レーベル・最厚プレスの一つである, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ASTRÉE音源によるASTRÉE制作・英DECCAプレス, ASTRÉEはValoisの古楽研究部門レーベルとして別レーベル扱いだが音源が流用される場合もある, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant.UK, 英国ヘマスター制作/プレスとも製造委託されたがフランスでのオリジナルとなったケース, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】----見開両面コート背黒, Atelier de recherche Valoisシリーズ, 表記されたジャケット番号:AS 37, Price Code:Ⓠ, 背文字:あり(白色・黒背景), ジャケ裏年号:なし, (P)1978(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットであると思われる), 製作:Auvidis-Astrée.by Michel Bernstein., 印刷:Imp.Est-typo-Offset-Vincennes, これより古いタイプ存在せず, 表紙の色が異なるケースがあるが順番は不明, オリジナル, original
トピックス:1978年1月スイス・Church of Nenzlingen, Switzerland・でのステレオ録音, 録音技師:Dr.Thomas Gallia, プロデューサー:Michel Bernstein, 1978年Astrée.Michel Bernsteinによりコピーライト登録・同年ASTRÉE:AS 37(当装丁)にて初リリース, サヴァールが自身で創設したエスペリオンXX(Hespèrion XX, )総勢16人による演奏でヴォーカル一人含む, シャンソンは2曲, 長くなったが曲名を順番に明記した, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+, ASTRÉEはValoisの古楽研究部門レーベルとして別レーベル扱いだが音源が流用される場合もある, ASTRÉEは特定の工場との契約を持たず・その都度どこか空きのあるプレス工場に製造委託した為ロットごとに工場が異なるのでマスタリング(スタンパー)・プレスの種類が多く順番は不詳の為全てオリジナル・タイプとした, ASTRÉEには一貫したプレスシステムが存在せず・完全にプレスの序列を示すことはできないレーベルである

商品詳細:---Wikipedia---ジョルディ・サヴァール(1941-)はカタルーニャ地方のバルセロナ県イグアラダの生まれのスペイン人のヴィオラ・ダ・ガンバ奏者。バーゼル・スコラ・カントルムでヴィオラ・ダ・ガンバを学ぶ。1974年にオリジナル楽器を使用するエスペリオンXX(現エスペリオンXXI)を設立。1987年に声楽アンサンブルのラ・カペイラ・レイアルを、1989年にはコンセール・デ・ナシオンを設立。ルネサンスやバロックなどの作品を得意とするが、近年19世紀の音楽も演奏している。アラン・コルノー監督の「めぐり逢う朝」(1991)の音楽を担当し、サウンドトラックが高い評価を受けたことでも知られる。サヴァールはAstréeレーベルに多くの録音を残した。サヴァールを中心として曲によりチェンバロ、リュート、低弦楽器などが加わることで多くのバロック系作品の録音を可能にした。Astréeレーベルの中心的音楽家である。曲はリヨン中心に1495年または1500年頃に楽譜出版の活動をした出版業者であるジャック・モデルヌが集めた楽譜を編纂して組曲風に仕上げた「歓びの音楽」とのタイトルで出版された曲である。そのため作者不詳の作品が多い。打楽器のリズムに乗り、民謡風の旋律が軽快に展開してゆき、ルネサンス風の明るさで多種多用の楽器が入り混じり「歓びの音楽」を奏でる。2曲だけだがソプラノ歌手でメンバー唯一の歌手であるMontserrat Figuerasによる美しいシャンソンも入る。とにかく聴いていて楽しくなる世俗曲集といえる。宗教作品ではないので、ある種の単純さと明快さがこの曲集の特徴だが、素朴過ぎて退屈な土着音楽ではなく、しっかりと計算された展開があり、完成度は非常に高いと言える。エスペリオンXXのメンバー総勢16人による演奏!

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