商品コード:1272-056b[VOX] G.カサド(vc) J.ペルレア指揮ウィーン・プロ・ムジカo.(バンベルクso.) / ハイドン:Vc協奏曲2番, ヴィヴァルディ:Vc協奏曲, ボッケリーニ:Vc協奏曲9番

[ 1272-056b ] Gaspar Cassadó ‎– Concerto pour violoncelle


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商品コード: 1272-056b

作品名:ハイドン:Vc協奏曲2番 ニ長調Op.101 Hob.VIIb:2 | ヴィヴァルディ:Vc協奏曲 ホ短調, ボッケリーニ:Vc協奏曲9番 変ロ長調
演奏者:G.カサド(vc)J.ペルレア指揮ウィーン・プロ・ムジカo.(バンベルクso.)
プレス国:フランス, France
レーベル:VOX
レコード番号:PL 10790
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6 : A面にシール剥がれ跡あり
評価/ジャケット:B : 一部背に補修済跡あり
キズ情報:A面12時に小1+中2+小8回出る点, 1時に微かに10回程度出る1cmの軽スレ, 7時に小19+4+極小3+小15回程度出るスレ
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---緑/銀外溝, 外周2.5cmの盛上り(カマボコ)あり, 6時にMade in France Ultra High Fidelity ★ LongPllaying Microgroove ★, フラット重量, Ⓟなし, Rights Society:記載なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:LPL 469 380 D1 I-PN1-2-3/LPL 470 380 D2 I (ラウンド中文字マトリクス・仏PHILIPSタイプ), フランスPHILIPS製造を示すLPL***で始まりレコード番号を含まないフランス専用マトリクス使用, M6スタンパーはなくPathéプレスではない, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 1950年代のスタンパーを用いた1959年頃の製造分, 緑/銀外溝レーベル・フラット盤の最初期分, フランスでこれより古いレーベル存在せず, Pathé-VOXレーベルは存在せず, フランスで最古レーベル・最厚プレスである, 1960年前後のデンマークへのOEM製造分では緑/銀段付(Pathéプレス)あるがこれより後, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, 真正ステレオ存在せず, RIAAカーヴであるか不明, 米VOX音源の仏VOX制作仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表半ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:PL 10790, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), 裏年号:なし, (P)なし(C)1958, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:ox Productions S.A. , 印刷:F.Richter-Maitre-Imprimeur Paris le perreux, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1957年9月12日ドイツ・バンベルクでのモノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1958年Vox Productions, Inc.;によりコピーライト登録・同年VOX:PL 10790(黒/銀ツヤ中溝レーベル・厚紙ジャケット入り)で初リリース, フランスでは1959年頃仏VOX:PL 10790(当装丁)にて初リリース, その後1962年頃同一番号で段付きレーベルとなる, 1963年に米国のみSTPL 510790でステレオが発売されるが疑似ステレオと思われる, 仏CNDと独PantheonからR.モラルト指揮プロムジカo.で出ているがこれも含め全てペルレア指揮バンベルクso.の誤りで同一内容, 録音は1回だけ, ヴィヴァルディに関してはRv番号不明, これがフランスで発売された初年度リリース分オリジナル, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:カサドはチェロ好きが絶賛する演奏家の一人。ただしVOXのプレスが曖昧で本当のオリジナル・プレスが少なく、音質的に本来の演奏とは程遠い音で聴いている方が殆どだろう。1960年代中頃ステレオが出てきて混乱を招いたが、それは疑似ステレオと思われる。当盤は、1958年に発売されたオリジナルに近い初期盤プレス。プレスによりモラルト指揮ウィーン・プロムジカと記載されたジャケはJ.ペルレア指揮バンベルクso.の間違いらしい。録音は一種のみ!このジャッケットには指揮はペルレアとなっているが、オケはウィーン・プロ・ムジカo.と表記されている。通常ウィーン・プロ・ムジカo.の実態はウィーンso.のことだが、ここではバンベルクso.である。

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