[VOX] S.ラウテンバッハー(vn) G.ケール指揮マインツ室内o. / ロカテッリ:ヴァイオリンの技法(Vn協奏曲)1番 ニ長調Op.3-1, 4番 ホ長調Op.3-4

[ 1272-047 ] Locatelli, Susanne Lautenbacher, Günter Kehr – Two Concerti From "L'Arte Del Violino"

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商品コード: 1272-047

作品名:ロカテッリ:ヴァイオリンの技法Op.3(Vn協奏曲)-2/Vn協奏曲1番 ニ長調Op.3-1 | ヴァイオリ協奏曲4番 ホ長調Op.3-4
演奏者:S.ラウテンバッハー(vn)G.ケール指揮マインツ室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:VOX
レコード番号:DL 500-2
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面12時に無音軽スレ, A面2時に小1回出る小スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのバラ・オリジナル】---クリーム/濃緑外溝, 外周3cmの盛上り(カマボコ), 6時にUltra High Fidelity ★ LongPllaying Microgroove ★ , 厚手ナイフエッジ(グルーヴガード厚手以前の厚手盤), Price Code:なし, (P)なし, Rights Society:記載なし, スタンパー/マトリクス:LPL 734 380/LPL 735 380 (ラウンド中文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), 仏PHILIPSプレスモノラル製造を示すLPL***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す, 補助マトリクス:Made in France/Made in France, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, カッティング担当:不明, 1960年頃のスタンパーを使った1960年頃製造分, VP/PL***などの旧番号存在せず, 内溝フラット盤存在せず, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, フランスにステレオ存在しないと思われる(バラには完全にない), RIAAカーヴであるか不明, VOX音源の仏VOX製作・仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips., フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのバラ・オリジナル】---三方開布張厚紙, Collection Des Cinq Siècles, レコードホルダーに蓋つき・解説印刷, 表記されたジャケット番号:DL 500-2, Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・青布背景), (P)なし(C)1959, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Vox Productions S.A., 印刷:記載なし・フランス製, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1959年又はそれ以前のドイツでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 米国では1959年Vox Productions, Inc.によりコピーライト登録・同年第1巻(Op.3の前半6曲)が米VOX:DL 500-1/DL 500-2/DL 500-3(黒/銀レーベル)の3枚連番でモノラルがバラで初リリースされた, 1962年頃ステレオがSTDL 500-1/STDL 500-2/STDL 500-3(紫/銀スピーカーレーベル)にて初リリース, 第2巻(Op.3の後半6曲)も米VOX:DL 500-4/DL 500-5/DL 500-6(黒/銀レーベル)の3枚連番でモノラルがバラで初リリースされた, その後全曲盤が→VOX-BOXの第1巻:VBX 40/SVBX 540と第2巻:VBX 41/SVBX 541で全曲(12曲)初リリースと思われる, 第2巻(Op.3の後半6曲)にバラは存在しないと思われる, フランスでは1960年頃第1巻(Op.3の前半6曲)が仏VOX:DL 500-1(2/3番)/DL 500-2(1/4番)/DL 500-3(5/6番)の3枚連番でモノラルがバラで初リリース, これは第1巻のVol.2のDL 500-2(当装丁), ステレオのフランス盤は存在しないと思われる(あっても米国盤が入る), フランスでの第2巻(Op.3の後半6曲)の装丁は不明, フランスにVOX-BOXは存在しないと思われる(あっても米国盤が入る), 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ラウテンバッハーは、このロカテッリの「Vnの技法Op.3」全12曲を3枚組箱×2セットで初めて全集録音を果たしたヴァイオリニスト。VOX録音の為、欧州プレスの種類は多くない。これはバラで発売された第1巻のVol.2。いつものコンビ、G.ケール/マインツ室内o.のバロック様式のオケに颯爽と自慢の美音を乗せる。いかにもドイツ的なキリリと整った佇まい。控えめなヴィヴラートながら聴く者を幸福感でいっぱいにする女史の清楚な音!弦の音は、水気したたり落ちる程の艶やかさで、技巧の確かさが揺るぎ無い安定感をもたらす。バラで全曲発売されたかは不明。フランス盤で聴ける有難みはこの盤を聴けば分かる。バラで4枚まで出ていることは確認したがその先は不明。全12曲はVOX-BOXのVBX 40/SVBX 540とVBX 41/SVBX 541の全2巻6枚で揃う。フランスでは、バラにステレオはないと思われる。これは第1巻(Op.3の前半6曲)全3枚のVol.2。フランスでの第2巻(Op.3の後半6曲)の入荷はなく、どのような形で発売されたか不明。米国のBOX-VOXがそのまま流通した可能性が高い。第2巻(Op.3の後半6曲)にバラは存在しないと思われる。

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