[WESTMINSTER] ヨーロッパQt. W.ヘルツァー(vc) R.シュトラブル(Va) / ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲3番Op.97, 弦楽六重奏曲Op.48

[ 1273-042 ] Dvorak - The European Quartet ‎– Sextet In A Major, Op. 48 / Quintet In E Flat Major, Op. 97

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商品コード: 1273-042

作品名:ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲3番Op.97 | 弦楽六重奏曲Op.48
演奏者:ヨーロッパQt. W.ヘルツァー(vc)R.シュトラブル(Va)
プレス国:米国, U.S.A.
レーベル:WESTMINSTER
レコード番号:WST 17099
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 軽度のラミネート浮きあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【米国でのステレオ・オリジナル】---黒青帯/銀・STEREO←〇→, 3時にMade in U.S.A., 9時に331/3 RPM, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:WST 17099, Rights Society:記載なし, Price Code:なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:WST 17099 A XX/WST 17099 B XX (手書き文字スタンパー・WESTMINSTER新タイプ), WESTMINSTER録音・ステレオ製造を示すWST***で始まりレコード番号を含む米国型専用スタンパー使用, 補助マトリクス:R/R, 再補助マトリクス:なし, 米COLUMBIAではない米国プレス, 1960年代のスタンパーを用いた1965年頃の製造分, 旧番号存在せず, これより古いステレオレーベル存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在する, RIAAカーヴである, カッティングマスター:イニシャルRと思われるが不明, WESTMINSTER音源のWESTMINSTER製作・プレス不明, 工場:不明, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【米国でのステレオ・オリジナル】---表コート厚紙, STEREO←〇→, 表記されたジャケット番号:WST 17099, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Westminster Recording Co., Inc./ABC-Paramount Records, Inc. , 印刷:記載なし・米国製, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:【ステレオは入荷2度目の希少盤】---1964年12月ウィーン・モーツァルトホールでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:H.Zeithammer/P.Curiel, プロデューサー:James Grayson, 編集:Claude Rie, 1965年頃Westminster Recording Sales Corp./ABC-Paramount Records, Incによりコピーライト登録・同年WESTMINSTERからモノラル:XWN 19099, ステレオ:WST 17099(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分のステレオ・オリジナル, 欧州プレスは HMV Concert Classics:SXLP 20075が存在する, 純ウィーン・スタイル, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, ステレオは入荷2度目の希少盤!

商品詳細:ヨーロッパQt.は、後のアルバン・ベルクQt.のVa奏者であるトーマス・カクシュカをリーダーとした団体で1958年ウィーンで結成された。第1Vn:トーマス・カクシュカ、第2Vn:ジークフリート・フュールリンガー、Va:フリッツ・ヘンチュケ、Vc:リヒャルト・ハランド。カクシュカはウィーン・トーン・キュンストラーo.のコンマスを務めていた。ハイドンの皇帝、メンデルスゾーンの全集、ワナウゼク(fl)とのモーツァルトFl四重奏の録音がある。ウィーン風味と、よく歌うスタイルはオールドファンに受けるだろう。弦の艶もたっぷり乗り、ブダペストや初期ハンガリーQt.等のような強いインパクトより、叙情性を重視した団体。但し造形はしっかり抑えたドイツ・スタイル。録音はVOXとWESTMINSTERに集中している。1963~67年に殆どが録音された。これは彼らの最終期のステレオ録音。H.シェルヘン指揮でバッハの音楽の捧げ物と同時期の録音である。ウィーン・フィルQt.の後途切れてしまったかに思えた純粋なウィーン・スタイルは思わぬレーベルで息を繫いでいた。しかし彼らの活動も1970年を前に停止した。VOXのモーツァルトのFl四重奏曲などの録音などが知られる。WESTMINSTERもステレオ期に入ると音質は穏やかになり米国盤特有の強い音はあまり感じられない。十分にクオリティの高い再生音!

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