[CRD] S.プレストン(fl) T.ピノック(cemb) J.サヴァール(gamb) / バッハ:FlソナタB.1030~1035, 無伴奏FlソナタB.1013

[ 1273-005b ] Bach - Stephen Preston, Trevor Pinnock, Jordi Savall – Flute Sonatas (BWV 1013 & 1030 To 1035 Inclusive)

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商品コード: 1273-005b

作品名:バッハ:Flソナタ全集/FlとCembのためのソナタ第1番 ロ短調B.1030, FlとCembのためのソナタ第2番 変ホ長調B.1031, FlとCembのためのソナタ第3番 イ長調B.1032 | Flと通奏低音のためのソナタ第2番 ホ短調B.1034, Flと通奏低音のためのソナタ第3番 ホ長調B.1035, Flと通奏低音のためのソナタ第1番 ハ長調B.1033, 無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調B.1013
演奏者:S.プレストン(fl)T.ピノック(cemb)J.サヴァール(gamb)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:CRD
レコード番号:CRD 1014-5
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, バラ2枚組, 2 single records
評価/レコード:8/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:第4面4時に極小3+極小~小88回出るスレ
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---水色/黒低い土手, 6時にMade in England, 12時にSTEREO, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)1975, スタンパー/マトリクス:CRD 1014 A 4V 420 05 11/CRD 1014 B 1 420 05 11・CRD 1015 A 1 420 05 12/CRD 1015 B 1 420 04 11 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), CRD規格ステレオ製造を示すCRD***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 1970年代スタンパーによる1975年製造分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, CRD音源によるCRD制作・英PHILIPSプレス, 工場:PolyGram Record Services Limited、London, オリジナル, oiginal
ジャケット:【英国でのオリジナル】---全面コート厚紙, リブレット付き, 表記されたジャケット番号:CRD 1014/5, Price Code:なし, 背文字:あり(金色型押・赤クロス紙背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:CRD Records Ltd, 印刷:Bob Fell, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1975年又はそれ以前の英国・イングランド南西部ドーセット州・ドーセット・St. Andrew's Church, Fontmell Magna, Dorset・でのステレオ録音, 録音技師: Bob Auger, プロデューサー:Roy Carter / Simon Lawman, 1975年CRD Records Ltdによりコピーライト登録・同年CRD:CRD 1014-5(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分のオリジナル, 使用楽器・フルート:J.G.Rottenburgh(1735)をモデルとした1974年製Andreas Glattによる木製のワンキーフルート(ピッチ:A=409), チェンバロ:1630年のリュッカースをモデルとしたAdlam BurnettによるMaurice B.Cochrane調整による不平等律調律タイプ, ヴィオラ・ダ・ガンバ:1697年製Barak Norman(ロンドン), 完全な古楽器とピリオド奏法による高音質録音

商品詳細:横笛のバロック・フルートと呼ばれる古楽器を使用したバッハの全曲集。もちろん木製。他、Cemb、Gambも古楽器を使用、1975年頃の録音。フルートの木質の音色が素晴しい。ブリュッヘンのそれとはまた異なる渋い魅力のある笛だ。'60年代までは金属製の横笛が当然の如く使用され多く録音があるが、この木製の古楽器はまるで別の楽器のように曲の印象までガラっと変わってしまう。この少し東洋的な音がバッハの時代にあったかは別にして、落ち着く音だ。オリジナル!! なおピッチはA=409と表記されている。トピックス欄に各楽器の詳細を明記した。古楽器の持つ独特の音が楽しめ、演奏はソフトなピリオド奏法による大変聴きやすい演奏で大推薦!スティーブン・プレストン(1945-)は、英国スキプトン生まれのフルート奏者。独学でフルートを学び、1966年頃チェンバロのトレヴァー・ピノックとチェロのアンソニー・プリースとともにガリアード・トリオを創設した。彼は、英国の主要な音楽アカデミー、王立音楽大学、王立音楽アカデミー、王立ノーザン音楽大学、トリニティ音楽大学、ギルドホール音楽演劇学校で講義、指導、コーチを務めている。ノースカロライナ州リトルスイスのWildacres Flute Retreatを含む米国での定期的なマスタークラスも持っている。後にプレストンはこう述べている「南ロンドンのホーニマン博物館に所蔵されている管楽器のカース・コレクションにあった、18 世紀のフルートとの偶然の出会いによって運命が決定された」。録音こそ1970年代中期だが木製の古楽器が奏でる音色はこれまでにない物であり、木製の古楽器で演奏されるフルートソナタこそがバッハが録音した当時の音楽であると理解できる。

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