作品名：モーツァルト:ディヴェルティメントK.563/1. Allegro--2. Adagio-- 3. Menuetto-Allegretto-- | --4. Andante-- 5. Menuetto-Allegretto-- 6. Allegro

レーベルタイプ：【米国でのオリジナル】---赤/銀中溝, 3時にMade in U.S.A., 6時にNatural Balance, 厚手(グルーヴガード厚手以前の厚手盤), 表記されたレコード番号:WL 5191, Rights Society:記載なし, (P)なし, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:E3 KP 2829 1A D/E3 KP 2830 1B A3A (ラウンド小文字スタンパー・米国RCAタイプ), 米国RCAに製造委託したモノラル製造を示すE3 KP**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, カッティング担当:RCAの技師, 1950年代のスタンパーを用いた1953年頃の製造分, 旧番号存在せず, 緑/金レーベル・フラット盤存在せず, 赤/銀流れ文字レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, カッティング担当の前任者:なし, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, WESTMINSTER音源のWESTMINSTER制作米RCAプレス, 工場:RCA, オリジナル, original

ジャケット：【米国でのオリジナル】---厚紙, 表記されたジャケット番号:WL 5191, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)なし(C)1953, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Westminster Recording Co., Inc. , 印刷:記載なし・米国製, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original

トピックス：1951年ウィーン・コンツェルトハウス・モーツァルトザール(Mozartsaal, Konzerthaus, Vienna)でのモノラル録音, 音詳細不明, 米国では1953年Westminster Recording Sales Corp. によるコピーライト登録・同年WESTMINSTER:WL 5191(当装丁)にて初リリース→1957年頃XWN 18551(灰青レーベル・グルーヴガード厚手番・厚紙ジャッケット入り)に番号変更→1969年頃W-9068--と変遷する, フランスでは1957年頃VÉGA:C30A 13(当装丁)にて初リリース, オランダでは蘭 WESTMINSTER::PWN 364で初リリース, 大人気録音の米国オリジナル, これは米国での初年度リリース分オリジナル, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細：WESTMINSTER録音の中でも忘れてならないのがK.563。プーニェ、リドル、ピーニの3人の録音は、パスキエ・トリオの枯れた渋い演奏とは正反対の、若さに溢れた瑞々しい演奏。これぞWESTMINSTERの真骨頂。仏でプレスされたVEGA盤の音は更に鮮度が高く、米盤よりも圧倒的に音が良い。一部しか出ていないのが惜しい。万人に幸福をもたらすと信じるK.563。当社では米国盤が最もレア!米国では1951年WESTMINSTERからWL 5191→XWN 18551で発売された。フランス盤も存在するがオリジナルは当然米国WESTMINSTERである。ディヴェルティメントK.563はこの録音を聴かずして語れない。

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