商品コード:1275-059[PHILIPS] P.カザルス(vc) A.シュナイダー(vn) E.イストミン, M.ホルショフスキ(pf) / シューベルト:Pfトリオ1番Op.99, 2番Op.100

[ 1275-059 ] Schubert, Alexander Schneider, Pablo Casals, Trio No.1 No.2


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商品コード: 1275-059

作品名:シューベルト:Pfトリオ1番Op.99 | Pfトリオ2番Op.100
演奏者:P.カザルス(vc)A.シュナイダー(vn)E.イストミン, M.ホルショフスキ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:L 01453 L~
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, バラ2枚セット, 2 single records
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル/第2版】---赤白/黒Trésors Classiques外溝×1(1番), 赤/銀Minigroove外溝×1(2番), 外周3cmの低い盛上り(カマボコ)あり, 厚手(グルーヴガード厚手以前の厚手盤・端はナイフエッジに近い), 表記されたレコード番号:L 01453 L/L 01107L, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:1453 1L 380/1453 2L 380---以降省略 (ラウンド中文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS規格のモノラル製造を示すレコード番号を含むフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:両面にFrance Made in Frnceの刻印, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 1950年代のスタンパーによる1959年頃製造分(2枚とも), 2番のみ旧番号存在する, フラット盤存在せず(2番のみ存在する), フランスでこれより古いレーベル存在せず(2番のみ存在する), フランスでの最古レーベル・最厚プレスである(2番のみ異なる), 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, 米COLUMBIA音源の仏PHILIPSA制作・仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのオリジナル(1番)/第2版(2番), original /2nd issue in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル/第2版】---三方開両面厚紙背灰色布貼×2, Hommage a Pablo Casals Volume 10/Hommage a Pablo Casals Volume 4, 表記されたジャケット番号:L 01453 L/L 01107L, Price Code:Artistique, レコードホルダーにPHILIPS型押と蓋付き(初期タイプ), 背文字:あり(金色型押・灰色布背景)(P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号:不明(年号記載ない当ジャケットである(1番)/当ジャケットではない(2番), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A., 印刷:Imprimerie F.G.Richir .Paris-Le Perreux, 2番のみ旧番号に旧デザイン・見開中入れペラタイプ存在する, 1番はこれより古いタイプ存在せず, フランスでこれより古いタイプ存在する/せず, フランスでのオリジナル(1番)/第2版(2番), original /2nd issue in Fr.
トピックス:1番:1951年8月ペルピニャン/2番:1952年6月5-6日プラドでのモノラル・ライブ録音, 米国ではColumbia Masterworksによりコピーライト登録・同年米COLUMBIA: ML 4715/ML 4716にて初リリース, フランスでは仏PHILIPS:L 01453 L(当装丁)/A 01.107 L(赤/銀Minigroove内溝レーベル・フラット盤・見開ペラジャッケット入)にて初リリース→1959年頃Hommage a Pablo Casalsシリーズで統一され2番はL 01107L(当装丁)に変更された, これは1959年時点でHommage a Pablo Casalsシリーズで統一されたバラ2枚をセットにしたもの, 1番はHommage a Pablo Casals Volume Volume 10がL 01453L(当装丁)でMinigrooveレーベルは存在せず・当盤でオリジナル, 2番はHommage a Pablo Casals Volume 4でL 01107Lで再版となるが当シリーズの初出となる, これはHommage a Pablo Casalsシリーズとしてのオリジナルで2枚のレーベルデザインは異なるが同じ1959年頃のの製造である

商品詳細:カザルス音楽祭は多くの遺産を世に残した。米COLUMBIAは第1回プラド音楽祭を発売する為にLPを開発。相乗効果で、この音楽祭はその後も続く。シューベルトのトリオは1番が1951年8月ペルピニャン、2番は1952年プラドでの録音。米COLUMBIAがオリジナルだが、お世辞にも良い音とは言えず、数年後のプレスではあるがこの仏のオマージュ・シリーズをお薦めする。当時の熱気がしっかり伝わる仏プレス。音は柔らかく弦は滑らか、カザルスのキャラクターまでしっかり伝わってくる。通常ピアノ・トリオでチェロが主役となることはないが、ここではカザルスが中心に座ることで3人がカザルスと共通の音楽観で演奏するという珍しい音楽の形を感じることができる。なおフランスでは2番が1957年頃先に発売され、1959年頃1番が後から出たので1番のレーベルには2番のようなMinigrooveレーベルが存在しない。このセットは1959年頃Hommage a Pablo Casalsシリーズとして2曲揃った時点でのバラセットとしたもので1番はこの装丁でフランス・オリジナルとなるが2番はそうではないという結果。しかしHommage a Pablo Casalsシリーズとしては2枚とも初出となる。2番だけが先行発売されたためこのような現象になった。

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