[La Voix De Son Maître] E.フィッシャー(pf) E.フィッシャー指揮室内o.(17番) / L.コリングウッド指揮ロンドンpo.(24番) / モーツァルト:Pf協奏曲17番K.453, 24番K.491

[ 1275-015 ] Edwin Fischer / Mozart / Orchestre De Chambre Edwin Fischer / London Philharmonic Orchestra, Lawrance Collingwood – Concerto N° 17 En Sol Majeur K. 453 / Concerto N° 24 En Ut Mineur K. 491

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商品コード: 1275-015

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲17番K.453 | Pf協奏曲24番K.491
演奏者:E.フィッシャー(pf)E.フィッシャー指揮室内o.(17番)/L.コリングウッド指揮ロンドンpo.(24番)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:COLH 44
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6 : 7としても良いレベルの軽度な難あり
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面10時に極小~小5回出る点あり
レーベルタイプ:【フランスでのLPオリジナル】---灰ニッパー内溝, 12時にMade in France Microsillon 33.1/3T, Les Gravures Illustres, フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:2XRA 10063 22B/2XEA 10066 22 (ストレート小文字マトリクス・EMI/Pathéタイプ), EMI系モノラル・ドイツ/英国録音を示す2XRA/2XEA ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 190298/M6 187396, 補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ストレートタイプの2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1960年頃製造分, これより古い仏レーベルは存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する(21/21が最古), EMI系のSP音源によるLPへの復刻でステレオ存在せず, RIAAカーヴである, EMI系・SP音源によるLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのLPのオリジナル, original for LP in Fr.
ジャケット:【フランスでのLPオリジナル】---灰クロス紙棒付ボード厚(粗目紙厚手・ザラザラ表面), Edwin Fischer Ⅷ, Les Gravures Illustres, 裏文字なし, リブレットのコピー付き, 内ジャケ窓付き(初期タイプ), 表記されたジャケット番号:COLH 44, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に黒色型押・灰背景), ジャケット裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris Paris, 印刷:Imprimé Mercure Editeur. Paris, その後棒付ボード(粗目紙厚手)裏文字ありタイプ→灰紙棒付ボード(細目紙薄手・ツルツル表面)→表コートペラ, これより古いタイプ存在せず, フランスでのLPのオリジナル, original for LP in Fr.
トピックス:17番:1937年5月7日ベルリンでのSP録音・1938年EMI系~SP:DB 3362-4(3枚)でSPが初リリース, 24番:1937年3月3日ロンドンでのSP録音・1938年EMI系~SP:DB 3339-42(4枚)でSPが初リリース, 1958年パリでLes Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. ParisによりLP化され同年7月La Voix De Son Maître:COLH 44(当装丁)にて初リリース→1969年頃OVD 4044に番号変更→1973年頃2C 061-01423 Mに変更される, 英国で発売されたか不明, これはLPの初年度リリース分のオリジナル

商品詳細:フィッシャー全盛期1930年代の録音。17番K.453が'37年ドイツにて録音、1938年SP発売。24番K.491は1937年ロンドン録音、1938年SP発売。2曲とも1958年パリのパテマルコーニ社にてLP化。オリジナルは、ジャケ裏布張フラット盤、リブレット付。'50~'60年代の録音と比較すればさすがに音質の点で見劣りはするが、フィッシャーのソロには当時楽壇で一時代を築いた先駆者たる面目を表すものがある。イマジネーションに満ちたスピード感のある演奏だ。状態の良いプレスは少ない。縦横無尽にピアノを転がすフィッシャーの面目躍如たる演奏。今の演奏から見ると全体に早いテンポだがこれがフィッシャーのテンポなのだろう。

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