[MELODIYA] A.リュビモフ(cemb) L.マルキス指揮室内o. / モーツァルト:Cemb協奏曲1番K.37, 3番K.40, 4番K.41

[ 1277-064n ] Mozart - Alexei Lubimov, Moscow Chamber Orchestra , Conductor Lev Markiz – Harpsichord Concertos No. 1, 3 And 4

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商品コード: 1277-064n

作品名:モーツァルト:Cemb協奏曲1番K.37, Cemb協奏曲3番K.40--Allegro Maestoso-- | --Andante--Presto, Cemb協奏曲4番K.41
演奏者:A.リュビモフ(cemb)L.マルキス指揮室内o.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:CM 03093
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連での第2版世代】---ピンク/黒SL(シングルレター), CTEPEO ○○33, 外周1.5cmの盛上り, グルーヴガード厚手, ГОСТ 5289-73, TУ-なし, Repertoire group:Вторая-гр2, .Price Code:1-20, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:33CM 03093 3-1/33CM 03094 3-1 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露語表記・国内仕様, 1970年代のスタンパーによる1976年頃製造分, プレ・ステレオ・レーベル存在せず, DLレーベルの存在する(1972年分), 最古レーベル・最厚プレスではない, ГОСТ 5289があればГОСТ 5289-68で最初(当盤ではない), 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, 国内仕様の第2版世代, 2nd issue generation for domestic
ジャケット:【旧ソ連での第2版世代】---折返紙ペラ(モスクワ・アプレレフカ), 表記されたジャケット番号:33 CM 03093-94, Price Code:Цена 1 руб. 45 коп., 背文字:なし(国内仕様の為), (C)なし, 露語表記・国内仕様, ジャケット裏年号:Apt.36-8 Зак.なし , 製作/印刷:Апрелевский Завод Грампластинок, 国内仕様の第2版世代, 2nd issue generation for domestic
トピックス:1972年又はそれ以前の旧ソ連でのステレオ録音, 録音詳細不明, 1972年MELODIYA:CM 03093(DLレーベル世代)にて初リリース, これは1976年頃製造のSLレーベル第2版世代盤が同じ頃製造の第2版世代ジャケットに入るケースでオリジナルではないが当社初入荷, 当社では過去に第3版世代となるゴシックレーベルの入荷しかなかった, オリジナルのDLレーベルは未入荷, リュビモフはピアノとともにチェンバロも自在に操る多彩な鍵盤奏者!演奏:★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:アレクセイ・リュビモフは1944年モスクワ生まれ(佐藤氏の著書によると1941年)。モスクワ音楽院でゲンリフ・ネイガウスとレフ・ナウモフに師事。ゲンリフ・ネイガウス最後の弟子となった。16歳で全ロシア・ピアノ・コンクール優勝、その後本格的に活動を開始。シェーンベルクやシュトックハウゼン、ブーレーズ、リゲティなどの現代音楽作品のソ連初演を行なった。同時代の西側の音楽に関わったことはソ連当局から厳重な非難を招き、数年間、国外に出ることを妨害された。その間に古楽器への取り組みに専念する。'80年代はハープシコード、フォルテ・ピアノ演奏で先駆者となり古楽グループを結成。ロシアにおける革新者である。彼は超古典又は近代音楽だけに専念する凝った音楽家で、このモーツァルトも作曲年代に合わせチェンバロ、ハンマー・クラヴィア、ピアノと曲に合わせて使用する。MELODIYA最初のチェンバロでのバッハ・協奏曲にも参加。ロシアで最初に楽器に拘りを持った音楽家の一人である。但し楽器優先のピリオドスタイルとは全く異なる聴かせる演奏に拘る。楽器の長所と自身のスタイルをよく練り上げた美しい演奏。この人のLPには革新者としての顔と高い意識を持った音楽家の両方が車輪のようにバランスして聴くものを魅了する。リュビモフの出現により旧ソ連も西側並みの古楽演奏が行われるようになった。

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