商品コード:1277-061n[MELODIYA] D.アレクセーエフ(pf) / ショパン:ワルツ全集(全19曲)

[ 1277-061n ] Dmitry Alekseev Chopin: Waltz No.1-No.19


通常価格:¥ 6,600 税込

¥ 6,600 税込      

数量

商品コード: 1277-061n

作品名:ショパン:ワルツ全集(全19曲)/第1番~第12番 | 第13番~第19番
演奏者:D.アレクセーエフ(pf)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:A10 00397
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連でのオリジナル世代】---赤/紺一筆書タワー, CTEPEO ○○33, グルーヴガード厚, ГОСТ 5289-80, TУ-なし, Repertoire group:Вторая гр2, .Price Code:2-25, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:A10-00397 1-1 DMM/A10-00398 1-1 DMM (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露語表記・国内仕様, 1980年代のスタンパーによる1988年頃製造分, プレ・メロディアレーベル/DL/SLレーベル存在せず, ГОСТ 5289がある場合・ГОСТ 5289-80が最初(当盤), 最古レーベル・最厚プレス世代である, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, MELODIYA音源のMELODIYA製作プレス, レニングラード「Leningrad」レニングラードスキー工場製作, オリジナル世代, original generation
ジャケット:【旧ソ連でのオリジナル世代】----紙ペラ(レニングラード), MELODIYA ЦЗ DIGITAL, 表記されたジャケット番号:A10 00397 007, Price Code:Цена 2 руб. 50 коп, 背文字:なし(国内仕様の為), (P)(C)なし, 露語表記・国内仕様, ジャケット裏年号:Apt. 11-8 Зак.3/305-O-10000, 製作/印刷:Ленинградский Завод Грампластинок, オリジナル世代, original generation
トピックス:1984年頃旧ソ連でのデジタル録音, 録音技師:M.Clemennts, プロデューサー:E.Nutovich, 1988年MELODIYA:A10 00397(一筆書タワーの当装丁)にて初リリース, D.アレクセーエフ(pf)の中で初のデジタル録音, アレクセーエフ最後のLPである, これはオリジナル世代盤!驚くほど音楽性の高い演奏!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:ドミトリー・アレクセーエフ(1947年-)、ゴリデンヴェイゼル一派のバシュキーロフの門下生。ロン・ティボー、ブカレスト、チャイコフスキーなどのコンクールで入賞、リーズでは優勝した逸材。師曰く「作曲家の芸術的意図を汲み取り、自己の解釈の可能性を拡大することが真に上手い」。佐藤氏は壮絶なコンクール荒らしとまで語っている。プロデビューする以前から西側にパイプを持ち、ロシアと西側を自由に往来できた数少ないピアニスト。1970年代にロンドン、ウィーン、シカゴ、ニューヨークにてデビューを果たし、西側で彼のリサイタルの評価は高い。硬質な音色ながら幅広い表現力の持ち主。幅広いレパートリーを持ち、例えばシューマンやブラームスらのドイツ音楽から、ラフマニノフやプロコフィエフらのお国ものまでがある。伴奏ピアニストとしてバーバラ・ヘンドリックスとも共演した。今では多くのメジャー国際コンクールで審査員を務める。ロシアンスクールから国際的ピアニストへと大成した限られた一人。アレクセーエフもまた第3世代に共通する圧倒的な技巧を武器とするタイプである。テンポをコントロールし、一大大作のような錯覚を抱かせる次元にまで高めている。技巧は下手に使うと曲芸師になりかねないが、アレクセーエフの使い方は非常に上手い。アレクセーエフは高度な技巧を最も効果的に使う手法をバシュキーロフから教わったと思われる。超難易度の曲において、豊かに味わい深く感情が込められる点を佐藤氏は言及していた。月並みな選曲だが演奏は斬新!14曲ではなく、19曲のワルツを演奏。15番~19番の録音は少ない。ロシア人も羨む音楽性の豊かさがある。リパッティに引けを取らない味わいを感じる!

アレクセーエフの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)