作品名：サン・サーンス:Pf協奏曲2番Op.22 | リスト:Pf協奏曲1番

レーベルタイプ：【英国でのオリジナル(ドイツ盤)】---赤EMIニッパーDIGITAL, LC 0233, 6時にMade in Germany, Rights Society:記載なし, Ⓟ1982 Made by EMI Records Ltd., スタンパー/マトリクス:07 659 T A-03/07 659-T-B-01(手書き文字スタンパー・ELECTROLAデジタルタイプ), レーベルや国籍を示す専用マトリクスを使用せず, ELECTROLA系を示すELECTROLAのレコード番号下5桁を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:2 DEA-7542/2 DEA-7543, 1980年代のスタンパーによる1982年頃製造分, カラー切手/モノクロ切手レーベル存在せず, ドイツ製赤EMIニッパーDIGITALレーベルの初期分, これより古いレーベル存在せず, 英国リリースでの最古レーベル・最厚プレスである, 英国リリースで更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループ英国音源のHis Master's Voice製作ELECTROLAプレス, この時期英国プレスが存在しないがこれが英国のオリジナル(ELECTROLAへの製造委託), original in UK.

ジャケット：【英国でのオリジナル(ドイツ製)】---両面ツヤペラ, 背文字:あり(黒色・白背景・上赤), (P)(C)1982, Made by EMI Records Ltd., ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号ないが当ジャケットである), 製作:Electric & Musical Industries Limired. Hayes・Middlesex・England, 印刷:ドイツ・4P nicolaus GmbH..Koln, 両面見開コートタイプ存在せず, これより古いタイプ存在せず, 英国でのオリジナルだがドイツ製(英国聖は存在せず), original in UK.

トピックス：1982年頃ロンドン・EMIアビーロード第1スタジオ(Studio No. 1, Abbey Road, London)・でのデジタル録音, 録音技師:Stuart Eltham, プロデューサー:John Fraser, 編集/カッティングマスター:英国EMI側・ Abbey Road, Studio, 英国では1982年Electric & Musical Industries Limired. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年 His Master's Voice:ASD 4307(当装丁・ドイツ盤・ドイツ製ジャケット入り)にて初リリース, ドイツでは1982年ELECTROLA:1C 067-07 659(赤EMIニッパーDEGITALレーベル・両面見開コートジャケット入り)にて初リリース, これは1982年頃ドイツで製造された英国のオリジナルでドイツ製のジャケットに入るが正常な形でこの時期英国製の盤/ジャケットは存在しない, DECCAがオランダヘ委託製造したのと同じでHMVは独ELECTROLAに委託製造した, 仏VSM:不明

商品詳細：音楽以外にも美術や数学など様々な分野に才能を発揮したサン・サーンス。晩年は近代音楽を批判し古典主義・ロマン主義を貫いた為か、ドビュッシー、ラヴェル等のフランス近代の作曲家ほどの評価をされていない。このPf協1番は彼が23歳の時に作曲された。雄大な管弦楽と高い技術を要求するピアノ・パートは、リスト同様に作曲家且つ、ピアニスト、オルガニストであったサン・サーンスならではだろう。C.ウーセの高い演奏技術と音楽性を聴くことの出来る一枚。(C)

ウーセの在庫一覧へ