レーベルタイプ：【フランスでのステレオ・第2版/第3版】---ピンク白竪琴2重内溝×1(Vol.3), -ピンク白竪琴2重内溝・黒枠×3(Vol.1・2・4), 外周3cmに盛上り(カマボコ), 9時にMade in France, 厚手(グルーヴガード厚手以前の厚手盤), 表記されたレコード番号:STE 50074-7(バラ4枚), Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:ERA LPL 380 1Y D1/ERA LPL 380 2Y D1---以降省略 (ラウンド小文字スタンパー・ERATO/PHILIPSタイプ), ERATO録音を示すERA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:17/D5---以降省略 , 再補助マトリクス:なし, カッティング担当者:不明, 1960年代製造のスタンパーによる1964～1965年頃の製造分, 4枚ともピンク白竪琴外溝レーベル存在する, フランスでこれより古いステレオレーベルは存在する, フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクスは存在する, RIAAカーヴである, モノラル存在する, ERATO音源のERATO製作プレス, カッティング担当の前任者:不明, 工場:Société Phonographique Philips, ノーマル・カップリング, フランスでのステレオ・第2版/第3版, 2nd /3rd issue for stereo in Fr.

ジャケット：【フランスでのステレオ・第2版】---折返両面コートペラ×4, 楕円金ステレオシール付×4, 表記されたジャケット番号:STE 50074/STE 50075/STE 50076/STE 50077, Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り・各色), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットではない・旧タイプあり), 製作:Erato Disques S.A., 印刷: Dillard et Cie. Imp. Paris, パノラマ・STEREOロゴ付きタイプが4枚存在する, フランスでのステレオ・第2版, 2nd issue for stereo in Fr.

トピックス：1961年5月17-31日頃パリ・Maronites教会(l'église des Maronites, à Paris.)にてモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Daniel Madelaine, プロデューサー:Michel Garcin, 1962年Editions Costallat - Paris.によりコピーライト登録同年ERATOからモノラル:LDE 3194-7(バラ4枚・緑白竪琴外溝レーベル厚手盤)にて初リリース, 同年ステレオ:STE 50074-7(バラ4枚・ピンク白竪琴外溝レーベル厚手盤)にて初リリース, 今回Vol.3のみ盤・ジャケット共に第2版, Vol.1・2・4は盤は第3版・ジャケットは第2版となる, 4枚とも初出盤で揃えることには無理がある, 4枚とも盤質7以上は稀, 内容は非常に良くヘンデル:Org協奏曲全集のトップに挙げたい, 1962年度シャルルクロ・アカデミー・ディスクグランプリ受賞!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細：ヘンデルのOrg協は、この種の中ではよく出来た曲で人気もあり、DECCAにもリヒターの録音があった。このアラン/パイヤールもDECCAに負けない高音質録音と明るい音色とで、アランのOrgも冴える。曲は6+2+6+曲セット+2曲にして出版されたOrg協奏曲第1～3集+番外2曲の16曲で、年代は1735～51年の長きにわたる。これをERATOでは余裕を持って全4枚のLDE/STEにカッティング。圧倒的音圧とアランの音色は、夢見心地。この種でトップと信じる。盤質7で然も4枚とも初出盤で揃えることには無理がある、何方をあきらめてもまだ完全ではない。1962年度シャルルクロ・アカデミー・ディスクグランプリ受賞!まったく同一世代で4枚揃えることはまず無理だろう。モノとステレオが混じらないだけOKとしていただくしかない。尚ERATOのステレオであるSTE***シリーズは高音質ではあるがDECCAのSXLシリーズとは根本思想が異なるので理解された上でご購入されたい。全てのSTE***シリーズにいえる事であり音質の前に音楽があることを熟知しているフランスの良心でもある。

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