商品コード:1278-013[ELECTROLA] N.ミルシテイン(vn) E.ラインスドルフ指揮フィルハーモニアo. / モーツァルト:Vn協奏曲4番K.218, 5番K.219「トルコ風」

[ 1278-013 ] Mozart / Nathan Milstein ‎– Violinkonzerte Nr. 4 & 5



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商品コード: 1278-013

作品名:モーツァルト:Vn協奏曲4番K.218 | Vn協奏曲5番K.219「トルコ風」
演奏者:N.ミルシテイン(vn)E.ラインスドルフ指揮フィルハーモニアo.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:ELECTROLA
レコード番号:1C 053-80278
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】---青/黒EMIニッパー, 9時にELECTROLA放射状ロゴ付き, 6時にMade in ○○ST Germany, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, Price Code:なし, (P)なし, マトリクス/スタンパー:1C 053-80278-A-1/1C 053-80278-B-1 (ラウンド小文字マトリクス・ELECTROLAタイプ), レーベルや国籍を示す専用マトリクスを使用せず, ELECTROLA系を示すレコード番号で始まるドイツ型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 1970年代のスタンパーによる1971年頃製造分, 白金輪レーベル存在せず, 金EMIニッパーレーベル存在せず・青/黒EMIニッパーは同世代製造, ELECTROLA放射ロゴ付きレーベルの最初期分(表面隆起の危険因子なし), これより古いドイツレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, ドイツにモノラル存在せず, RIAAカーヴである, EMI系ANGEL音源のELECTROLA製作プレス, 工場:Electrola Gesellschaft m.b.H studios and pressing plant in Cologne, ドイツでのオリジナル, original in De.
ジャケット:【ドイツでのオリジナル】---表コートペラ, 表記されたジャケット番号:1C 053-80278, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがドイツでは当ジャケットである), 製作:Electrola Gesellschaft m.b.H. Köln, 印刷:記載なし・ドイツ製, ドイツでのオリジナル, original in De.
トピックス:1963年6月4/6/10日・1964年6月10-11日ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 米国ANGELが音源保有, 米国では1965年ころ Electric & Musical Industries (U.S.) Ltd.によるコピーライト登録・同年ANGEL:36007/S 36007(水色/黒レーベル)にて初リリース, 英国では1965年英COLUMBIA:CX 5254/SAX 5254(赤SC音符レーベル)にて初リリース・高額, フランスでは1965年ころ仏COLUMBIA:CCA 10818(ステレオのみ)初リリース, 英/仏盤には指揮のラインスドルフは契約関係の影響で記載無し, ドイツでは盤は1971年頃にELECTROLA:1C 053-80278(当装丁)にてステレオのみ初リリース, ドイツ盤のみ指揮者:ラインスドルフと記載あり・他はオーケストラ名のみ記載, 英/仏ステレオは高額, イタリア:SAXQ 7374, ドイツ盤が最も安価なプレス, 表面隆起の危険因子は含まれない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:1963-4年の英国録音。音源は米国ANGELが所有する。英国盤のマトリクスをみれば明らかである。英国では英COLUMBIAレーベルから高額なSAX番号が発売されているものの、英COLUMBIA録音ではない。しいて言えば米国ANGELと英COLUMBIAとのグループ内共同制作である。同一グループ内の事なので、消費者側には関係がなく、米国ANGELと英COLUMBIAレーベルの両方から発売されているに過ぎない。またEMIグループとしてドイツではELECTROLAからも発売された。勿論他の国のEMIグループレーベルから同様に発売されている音源である。但し英COLUMBIAレーベルのステレオは非常に高価なことで知られる。ミルシテインは通例とは逆に、後の録音の方が大抵良い。CAPITOL時代より、COLUMBIA時代の方に良いものが多い。とはいえモーツァルトの協奏曲の録音はCAPOTOL時代に5番K.219が1回あるだけで4番K.218はこれが初録音となる。指揮の記載はドイツ盤のみラインスドルフと記載されている。英/仏ジャケには契約の関係で未記載。ジャケの絵画が暗示する通り、天上に流れる音楽はこんな風なのでは?と想像するほどの、純度の高い汚れなき音楽。彼が真に求める世界が実現している。最後まで残る1枚だろう。これを破棄するときは人生を終わりにする時に違いない。ドイツでは1960年代には発売されず1971年ELECTROLA:1C 053-80278(青/黒EMIニッパー・放射状ロゴ付レーベル)で初リリースされた。英/仏COLUMBIAと比較すれば格安といえる1枚!その国の初出盤であるから必ず満足できる音質であると約束できる!

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