[BAM] P.メネ指揮ピエール・メネ室内o. / ラモー:六重奏用に編曲された6つのコンセール

[ 1280-062 ] Jean-Philippe Rameau / Orchestre De Chambre Pierre Ménet – Six Concerts En Sextuors

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商品コード: 1280-062

作品名:ラモー:六重奏用に編曲された6つのコンセール(原曲:コンセール用クラヴサン曲集)/第1コンセール~La Coulicam, ~ La Livri, ~Le Vézinet, 第2コンセール~La Laborde, ~La Boucon, ~L'Agaçante, ~Menuets 1 Et 2, 第3コンセール~La Poplinière, ~ La Timide, ~1er Et 2e Tambourins | 第4コンセール~ La Pantomime, ~L'Indiscrète, ~La Rameau, 第5コンセール~La Forqueray, ~La Cupis, ~La Marais, 第6コンセール~La Poule, ~1er Et 2e Menuets, ~L'Enharmonique, ~ L'Egyptienne
演奏者:P.メネ指揮ピエール・メネ室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:BAM
レコード番号:LD 046
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---クリーム/赤中溝, 12時方向にDisque Microsillon 33 1/3 Tours minule, 6時にMade in France, フラット重量, Rights Society:DP, Price Code:なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:BAM LD 046 A/BAM LD 046 B (手書き文字スタンパー・BAMタイプ), BAMモノラル音源を示すBAM LD***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年代スタンパーを使った1956年製造分, 中溝フラット盤の最初期分, これより古いレーベル存在せず, フランスでに最古レーベル・最厚プレスである, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, BAM音源のBAM制作プレス不明, 工場:不明, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ, 表記されたジャケット番号:LD 046, Price Code:Ⓐ, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Boite a musique, La boite a musique, 印刷:Technigraphic. Imp. Paris-XX .MEN 95-14, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1950年代パリにてモノラル録音, 録音技師:Raymond Verchere, プロデューサー:Claude Rie, 1956年頃Boite a musique, La boite a musiqueによりコピーライト登録・同年BAM:LD 046(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分のオリジナル, BAMらしい華やぎのある力強いモノラル音, フランスのレーベルでなければ出せない世界観, 特にヴィオールの音が美しく優美な雰囲気, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:指揮者ピエール・メネはBAMレーベルで自身の室内オケを振って何点かの録音を残す。詳細は不明。ラモーの六重奏は、全19曲からなるコンセール用のクラウザン曲集(Cemb、Vn、ヴィオール)を六重奏用に編曲したもので全6曲。1枚のLPに収め、ラモーらしい後期フレンチ・バロックの真髄を味わえる。オペラとCembソロ曲に大きな作品を残したラモーだが、室内楽的曲種がすっぽり抜けている。それを埋めてくれる貴重な曲。個人の記載はないが、優れた奏者達の集まりと思われる。1950年代の優雅なモノラル録音。ラモーが持つ優雅でフランス的な雰囲気がよく出ている演奏。尚、原曲はコンセール形式によるクラヴサン曲集の第1番~第5番までが「コンセール用のクラヴサン曲集」を編曲した作品で、第6番が「新クラヴサン曲集」から抜粋編曲した作品である。室内オーケストラで演奏出来るように六重奏に編曲したものである。編曲は演奏者が行うことが通例であり、決まった編曲楽譜があるわけでないようである。この六重奏編曲による演奏は各年代を通じて行われ、1970年代にはクイケンファミリーの録音もある。オーリアコンブが最初に行ったかは不明だが、かなり初期であることは確か。尚リステンパルトは翌1960年に録音している。

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