商品コード:1280-030[COLUMBIA] H.v.カラヤン指揮フィルハーモニアo. / ベートーヴェン:コリオラン序曲Op.62, 交響曲2番Op.36

[ 1280-030 ] Beethoven, Herbert Von Karajan, Philharmonia Orchestra – Coriolan Overture / Symphony No 2 In D Major



通常価格:¥ 6,600 税込

¥ 6,600 税込      

数量

商品コード: 1280-030

作品名:ベートーヴェン:演奏会用序曲「コリオラン」Op.62, 交響曲2番Op.36--Adagio Molto - Allegro Con Brio-- | --Larghetto--Scherzo (Allegro) And Trio--Allegro Molto
演奏者:H.v.カラヤン指揮フィルハーモニアo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:33CX 1227
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面7時に無音ヘアラインあり
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル?】---紺/金音符ツヤ段付, 6時にMade in Gt Britain, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:33CX 1227, TAX Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XAX 579-9N/XAX 580-11N (ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), EMIグループCOLUMBIA系英国録音モノラル製造を示すXAX***で始まりレコード番号を含まない英国型・英国専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):O/M, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1950年代のスタンパーによる1956年頃製造分, カッティング担当:イニシャルNは不明, 紺/金音符ツヤ中溝フラット盤は存在しないと思われるが100%ではない, 英国でこれより古いレーベル存在しないと思われる, 最古レーベル・最厚プレスであると思われる, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループCOLUMBIA系英国音源の英COLUMBIA制作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, 英国でのオリジナルと思われる, original in UK.
ジャケット:【英国でのオリジナル】---ラウンド折返両面コートペラ・"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 〇♬, Long Playing 33 1/3 R.P.M. RECORD, 表記されたジャケット番号:33CX 1227, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Columbia Graphophone Company Ltd. Hayes・Middlesex・England, 印刷:Mardons, 共通デザインタイプ存在せず, 英国でこれより古いタイプ存在せず, 英国でのオリジナル, original in UK.
トピックス:交響曲2番:1953年11月/序曲:1953年7月ロンドン・キングズウェイホールでのモノラル録音, 録音詳細不明, プロデューサーはWalter Leggeではないかと思われる(記載なし), 英国では1956年Columbia Graphophone Company Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年英COLUMBIA:33CX 1227(当装丁)にて初リリースと思われる, 紺/金音符ツヤレーベル・中溝フラット盤が存在してもおかしくない番号だがレコードは番号順に製造されるわけではないので恐らく9割方・紺/金音符ツヤ段付レーベルでオリジナルと思われる, カラヤン/フィルハーモニアo.の初回ベートーヴェン交響曲全集の一つ, 2番の入荷は非常に少なく希少!, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:カラヤン最初のベートーヴェン全集は1951~55年の英COLUMBIA。その後DGGに3度の全集を入れ、史上初1人で4回全集を作った。アンチ・カラヤンは何度録音しようが、カラヤンはカラヤンと一刀切り捨てる所だが、この初回ロンドン・キングズウェイでの録音は、帝王と言われてからの録音と異なり、颯爽としたテンポと丁寧さが明らかに異なる。2番は1953年モノラル録音。昇り龍のような勢いと真剣さが伝わる名演。DGGに移って大きく変わった。カラヤンは1908年、ザルツブルクの貴族の子として生まれた楽壇の帝王。1948年からウィーンpo.の首席に。ところが1950年、フルトヴェングラーにウィーンpo.から追放される。1946年、ウォルター・レッグの誘いで英COLUMBIAと契約していたカラヤンは、フィルハーモニアo.を振ってベートーヴェンの最初の全集を作る。1954年11月、ドイツ音楽界に君臨していたヴィルヘルム・フルトヴェングラーが急逝したことで、翌1955年にフルトヴェングラーとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とのアメリカ演奏旅行の代役を果たし成功を収め、この旅行中にベルリン・フィルの終身首席指揮者兼芸術総監督に就任。1959年までフィルハーモニア管弦楽団の指揮者として在籍していたが、1950年代中期から徐々に活動をベルリンに移し初め、1955年~1959年まではベルリンpo.との二足の草鞋を履いた。1956年にはウィーン国立歌劇場の芸術監督に就任すると更に草鞋が増える。1959年以降は完全にベルリンに拠点を移した。しかしこの録音が行われた当時は新進気鋭の若さで売っていた指揮者であり、初回全集録音はカラヤンの最高傑作の一つ。今聴いても、驚くほどのエネルギーと情熱を感じる。2番は特に希少!

カラヤンの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)