商品コード:1280-023c[CALLIOPE] B.ザフラドニーク(cl) ターリヒQt. / モーツァルト:Cl五重奏曲K.581, 弦楽四重奏曲3番K.156

[ 1280-023c ] Mozart, Quatuor Talich, Bohuslav Zahradnik – Quintette Pour Clarinette K.581, Quatuor à Cordes K.156


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商品コード: 1280-023c

作品名:モーツァルト:Cl五重奏曲K.581~Allegro-- Larghetto--Menuetto-- |--Allegro En Con Variationi, 弦楽四重奏曲3番K.156
演奏者:B.ザフラドニーク(cl)ターリヒQt.
プレス国:フランス, France
レーベル:CALLIOPE
レコード番号:CAL 1628
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:B : 右端に変色部分あり・その部分にラミネート浮きあり
キズ情報:A面3時に極小16+8回出るスレあり, ストレスなく鑑賞可能なレベル
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---銀/黒竪琴内溝, 9時にMade in France, 3時にGravure Universelle 33T.1/33, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:CAL 1628, Rights Society:SACEM, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:CAL 1628 A/CAL 1628 B(手書き文字スタンパー・MPO?タイプ), CALLIOPE録音・製造を示すCAL***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, カッティング担当を示すサインはない, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, MPOの刻印ないがMPOプレスと思われる(プレス専門の会社'Moulages et Plastiques de l'Ouest' の略称で1957~1984年まで存在した), 1980年代のスタンパーを用いた1980年頃の製造分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, カッティング担当:MPOの技師と思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, CALLIOPE音源のCALLIOPE制作プレス, 工場:Moulages et Plastiques de l'Ouest, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---両面コート, 2時にreal phase stereo, 表記されたジャケット番号:CAL 1628, Price Code:EUP 391., 背文字:あり(灰色・白背景・上下灰), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Calliope.Jacques Le Calvé, 印刷:Imp.S.N.A.., 見開タイプも存在するが順序は不明・発注先違いと思われる, オリジナル・タイプ, original type
トピックス:1980年6月パリでのステレオ録音, 録音技師:Georges Kisselhoff, プロデューサー:Jacques Le Calvé, 編集/カッティングマスター:不明, アシスタント技師:Mireille Landman, 1980年Arpègeによりコピーライト登録・CAL 1628(当装丁)にて初リリース, レアではないが優秀な録音と演奏, 音質も第一級でオーディオファイルLP, 名エンジニア・Georges Kisselhoffの録音!"Diapason d'Or" and the "Prix de L'Académie du Disque Français"の2つのレコード賞を受賞, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, CALLIOPEのプレスは同時期に2種以上ありIPG系/MPOプレスが銀/黒竪琴浅レーベルでアズキ/白竪琴レーベルがERATO/PHILIPSプレスと大別される, 厳密な順番があるか不明だが一応銀/黒竪琴浅レーベルが初期と考えられる(100%ではない)・何方か片方のみのプレスの場合と2~3種混在する番号がありプレスの順序付けは難しいのが実情, 黒竪琴浅レーベルにも数種あり, これは自社特約工場を持たないため起こる現象でジャケットも同様, CALLIOPEはフランス・マイナーレーベルの中でも特に高音質録音で知られるレーベル

商品詳細:今まで注目される事は無かったLPだがモーツァルトに定評のあるターリヒQt.が参加だけに内容は期待を裏切らない。それにも増してクラリネットのZahradnikが素晴らしい妙技を披露。R.ケルの再来ではと思わせる程の味のある演奏に思わず生ツバが出る。明快な音色だが、揺らぎのある音には人を魅了する何かがある。ターリヒQt.とのコンビも見事。'80年としては出色の内容。K.156もこれでしか聴けない秀演。高音質録音盤。尚ターリヒQt.はチェコではタリフQt.となるが当社ではターリヒQt.で統一する。ターリヒQt.はフランスのCALLIOPEに録音を行ったことで名声を得た。SUPRAPHONだけの録音であったらここまでの知名度があったか甚だ怪しい。それだけ録音やブランドは重要であることを物語る。内容は確かに1970年代のトップランクといって間違いない。

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