商品コード:1280-012[La Voix De Son Maître] K.トーマス指揮ゲヴァントハウスo. 聖トーマス教会cho. A.ギーベル(s) M.ヘフゲン(ca) 他/ バッハ:カンタータ4番, 54番, 59番

[ 1280-012 ] Bach, Agnes Giebel, Marga Höffgen, Hans-Joachim Rotzsch, Theo Adam ‎– Bach Kantate Nr. 4 / Nr. 54 / Nr. 59


通常価格:¥ 7,700 税込

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商品コード: 1280-012

作品名:バッハ:教会カンタータ 4番 B.4「キリストは死の縄目につながれたり」(復活節第1日用) | 教会カンタータ 54番 B.54「罪に手むかうべし」(復活祭前第3日曜日), 教会カンタータ 59番 B.59「 人もしわれを愛せば、わが言を守らん」(聖霊降臨節第1日用)
演奏者:K.トーマス指揮ゲヴァントハウスo./聖トーマス教会cho. A.ギーベル(s)M.ヘフゲン(ca)H.J.ロッチュ(t)T.アダム(bs)H.ケストナー(org)G.ボッセ(vn)H.ヴァイマン, S.アーノルド(vc)K.ズィーバッハ, H.モラヴィッツ(cb)A.メーネル'tp)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:ASDF 760
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---銀大ニッパー段付大STÉRÉO(軽度な段), 9時にMade in France, 3時に33 1/3 Tours minule, グルーヴガード厚, Price Code:Ⓐ, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2YRA 1635-1/2YRA 1636-2(ラウンド小文字マトリクス・EMI/Pathéタイプ), EMIグループ・ドイツ録音・ステレオ製造を示す2YRA***で始まりレコード番号を含まないフランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドM6スタンパー・M6 225415/M6 225416, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンドタイプ2種併存のPathéプレス, 1960年代スタンパーによる1963年頃製造分, フラット盤存在せず, これより古いステレオ・レーベル存在せず, ステレオ・最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在する, RIAAカーヴである, ETERNA=EMI共同制作音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 仏語表記仏語圏流通分, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---棒付ボード(粗目紙厚手・紙表面), 裏面6時にMade in France, 長方形大型金ステレオシール付, 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), 内ジャケ窓なし(窓付きは存在せず), (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがステレオは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, フランスにペラジャケット存在せず, これより古いステレオタイプ存在せず, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
トピックス:1959年6月/12月東独ライプツィヒ・トーマス教会でのモノラル/ステレオ録音, ETERNA=EMI共同制作録音, 旧東ドイツでは1961年モノラル:820 162で初リリース・ステレオはテスト盤が製造されたが何らかの理由でステレオの発売はされなかった, この音源はEMIグループに提供され各国EMIグループから1963年頃発売された, フランスでは1963年頃La Voix De Son Maître:FALP 760/ASDF 760(当装丁)にて初リリース, 英国では His Master's Voice:?/CSD 1589, ドイツではElectrola:E 80 573/STE 80573, フランス盤はPathéプレスの為非常に音楽性の高い音質でお勧め!ETERNAにはないステレオ!

商品詳細:K.トーマス/トーマス教会のカンタータは本家本元の演奏として世界的に有名であり、G.ラミンのそれと並んだ決定盤と言える。しかしオリジナルを知っている方はごく少ない。10"が5枚、12"が5枚の計10枚(マニフィカト10"を除く)。他レーベルからステレオが出ている曲もあるが、ETERNA初出時点ではコーヒー、農民カンタータ以外はモノラル発売で全16曲のカンタータが録音された。当3曲にはソプラノにギーベル、そしてヘフゲン、ロッチュ、アダムと名歌手が揃う。心に訴えかける力を持った1枚。一部だが西側でも発売された。この4/54/59番の入った1枚はフランスLa Voix De Son Maîtreでもモノラル/ステレオ発売された。ご承知の通りETERNAではモノラルしか発売されていない(ステレオはテスト盤のみ制作された)。ステレオで聴きたい方にはこのASDFがその要望に応えることができる。パテプレスなのでETERNAと音質は異なるが音楽性の高い音質である。ETERNAでは発売されなかったステレオを聴く事ができる贅沢なプレス!歌手にアグネス・ギーベルとマルガ・ヘフゲンを招聘したためETERNA=EMI共同制作録音となる。クルト・トーマス(1904- 1973)はご存じ、旧東ドイツ・ETERNAで活躍した指揮者・作曲家。1957 年~ 1960 年までトーマス教会合唱団のカントルに就任し、ギュンター・ラミン(在籍1940 - 1956)の後任としてトーマス・カントルを務める。しかし1961年にフランクフルトでコンサート合唱団フランクフルター・カントライを設立し、ドライケーニヒ教会のカントルに復職してしまう。したがって元々旧西ドイツ側の人物だったクルト・トーマスが旧東ドイツに居たのは4年程度でトーマスのETERNA録音はこの間に行われたものである。EMI側からの発売もあり、カップリングはETERNAと同じではない。これは中でも中核となるカンタータ3曲入りの1枚。フランスではPathé Marconiにプレスされたため音質は非常に良い。

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