商品コード:1282-047[CASSIOPÉE] M.ラリュー(fl-piccolo) グラン・リュー祝祭o. P.ドゥカン(vn) R.ピトゥー(vc) L.ブーレイ(cemb) / ヴィヴァルディ:3つのピッコロ協奏曲

[ 1282-047 ] Vivaldi, Maxence Larrieu


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商品コード: 1282-047

作品名:ヴィヴァルディ:ピッコロ協奏曲 ハ長調 Rv.443 P.79, ピッコロ協奏曲 イ短調 Rv.445 P.83, ピッコロ協奏曲 ハ長調 Rv.444 P.78
演奏者:M.ラリュー(fl-piccolo)グラン・リュー祝祭o. P.ドゥカン(vn)R.ピトゥー(vc)L.ブーレイ(cemb)
プレス国:フランス, France
レーベル:CASSIOPÉE
レコード番号:369 179
M/S:ステレオ, stereo (Mono-Stéréo)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/黒白ロゴ付逆内溝, 3時にMono-Stéréo 33T.1/3, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:369 179, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, スタンパー/マトリクス:CAS 369 179 A K1/CAS 369 179 B K5 (ラウンド小文字スタンパー・CASSIOPÉE/IPGタイプ), CASSIOPÉEステレオ製造を示すCAS***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, マトリクスのCASはドイツ・ザールブリュッケンにあるCas Studiosでのマスタリングを意味する, Pathéプレスではない, 1970年代スタンパーによる1974年頃製造分, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, 手書きタイプあるか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティングマスター:CAS Studios, Saarbrückenの技師, CASSIOPÉE音源のCASSIOPÉE製作IPGプレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---白系上開三方開両面コート, Enregistrement réalisé avec le procédé sans bruit de fond "DOLBY", 表記されたジャケット番号:369 179, Price Code:Ⓧ, 背文字:あり(金色・白背景・上下金), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Disques Cassiopée / Editions de la Société d'Expansion Musicale et Chorégraphique, 印刷:Imprimé Glory. 92604 Asnières, 旧番号存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル】---1974年頃フランス・ブルゴーニュ・グランド・リューにてステレオ録音, ドルビー・ノイズリダクション・システムを使った録音, 録音技師:不明, プロデューサー:Alain Nohant, 1974年頃Disques Cassiopéeにてコピーライト登録・同年CASSIOPÉE:369 179(当装丁)にて初リリース, ハイドシェックの参加はない, 市場にある多くは赤/銀中黒レーベル又は土手付きレーベルの再版, これは初年度リリースのオリジナルと思われる, 入荷の少ない希少タイトル, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:協奏曲の前身とも言えるコンチェルタート様式を確立したヴェネツィア楽派、その全盛期に活躍したこのヴィヴァルディ。Vn協奏曲を始め、500曲以上の協奏曲を残し、当盤ピッコロ協奏曲でもそのイタリア・バロックらしい明るい響きを聴く事ができる。リステンパルトと入れた「フーガの技法」、パリ・バロックEns.等、多くの録音を残してきたM.ラリューのピッコロ、そしてドゥカン、グラン・リュー祝祭o.の演奏でヴィヴァルディの魅力を聴いていただきたい。通常ピッコロ協奏曲として演奏される曲はRv.443~445の曲だが稀にRv.440のフルート協奏曲が編曲されて演奏されることがある。今回ジャケットにはパンシェル番号(P.**)しか書いていなかったが(LP時代は殆どがそうである)今回リオム番号(Rv.**)も調べて記載した。パンシェル番号が記載されているのは良い方で、ヴィヴァルディでいつも問題になるのが曲名と調性のみで曲を特定できないことである。編曲が多いので1960年代までのLPではいつも苦労している。ピッコロ協奏曲は曲数が少なく簡単であるが、ヴァイオリン協奏曲などは大変である。このCASSIOPÉE録音にハイドシェックは参加しないが、演奏・録音は良く、よく出来たLPである。

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