[RCA] G.ピアティゴルスキー(vc) C.ミュンシュ指揮ボストンso. / ドヴォルザーク:Vc協奏曲Op.104

[ 1283-049b ] Dvorak : Piatigorsky, Munch, Dvorak: Cello Concerto

通常価格:¥ 4,400 税込

¥ 4,400 税込      

数量


商品コード: 1283-049b

作品名:ドヴォルザーク:Vc協奏曲Op.104/ I. Allegro-- | -- II. Adagio Ma Non Troppo-- III. Finale: Allegro Moderato
演奏者:G.ピアティゴルスキー(vc)C.ミュンシュ指揮ボストンso.
プレス国:フランス, France
レーベル:RCA
レコード番号:640 673
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第2版】---アズキ/銀RCA Victor, 外周5mmにラウンド筋あり, 6時にLIVING ▽33 STEREO(ラウンド), 12時方向に塗潰RCA丸ロゴ, 3時に Made in France by AREA(ラウンド), グルーヴガード厚手重量, 表記されたレコード番号:640.673(LSC 2490), Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:L2RY 0997 D1/L2RY 0998 D1 (ラウンド小文字スタンパー・RCA/AREAタイプ), RCA規格AREAマスターによるステレオ製造を示すL2RY***で始まりレコード番号を含まない米国型のフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1960年代スタンパーによる1962年頃の製造分, フランスに旧番号存在せず, アズキ/銀2本線Living Stereo外溝レーベル存在する(1961年分), これより古いフランス・ステレオレーベル存在するが1年遅れ, 更に古いマトリクス存在せず(D1/D1が最古), モノラル存在する, RIAAカーヴである, 米RCA音源の仏RCA制作仏AREAプレス, 工場:(AREA s.a)Applications et réalisations électriques et acoustiques. Hoche-Paris, フランスでのステレオ・第2版, 2nd issue for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・第2版】---折返表コートペラ, 1時に"Stereo Orthophonic"High Fidelity Recording, , 6時に3色矢印LIVING STEREOロゴ, 表記されたジャケット番号:640 511(LSC 2490), Price Code:Artistique, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:27-62, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:2-61(フランスでのステレオは当ジャケットではない・年号違い), 製作:Société RCA S.A., 印刷:Bouchet-Lakara. Paris, 折返両面コートペラの旧タイプ存在する(ジャケ裏年号2-6), フランス・ステレオでこれより古いタイプ存在するが1年違い, フランスでのステレオ・第2版, 2nd issue for stereo in Fr.
トピックス:1960年ボストン・シンフォニーホールでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:John Crawford, プロデューサー:Max Wilcox, 米国では1961年Radio Corporation Of America RCA Victor Recordsによりコピーライト登録・同年RCA: LM 2490/LSC 2490(SDレーベル)で初リリース, フランスでは1961年仏RCA:630 585/640 673(アズキ/銀2本線Living Stereo外溝レーベル・ジャケ裏2-61)にて初リリース, これは1962年頃製造のアズキ/銀RCA Victorレーベル第2版盤が1962年7月製造の折返表コートペラの第2版ジャケットに入るケースで1年遅れの第2版となる, 音質は非常に良い, これはピアティゴルスキーの2回目録音で初回録音は1948年6月SP(番号不明)・E.オーマンディ指揮フィラデルフィアo.), LSC 2490は希少, 英国では英RCA:?/SB 2114にて初リリース, これは第2版だが実質1年しか違わないプレス, 1年違いで第2版となるケースや5年程度全く同じ場合などアナログはケースバイケース, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:1960年2回目録音。旧録音は1948年。日本でピアティゴルスキーの人気は高くない。ロストロポーヴィチの先輩として、フルトヴェングラーの下、ベルリンpo.でも首席を務めていた経歴は知られていない。この人はロシアのカザルスとか、ロマンチック・チェロ奏者等と評されるが、フルトヴェングラーが惚れ込んだだけの音楽性の高さを持っている。RCA録音という不利な条件でも、この人の剛性の高い粘る音がキリリと締まって、甘さのあるソロが実際には辛口に聴こえる。LSC 2490が米国でのステレオ・オリジナル。フランス盤は安価だが悪くない。ミュンシュ指揮ボストンso.がオケで重量感があり申し分ない協奏曲としての仕上がり!

ピアティゴルスキーの在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)