商品コード:1284-045[PHILIPS] Z.フランチェスカッティ(vn) A.バルサム(pf) / ラヴェル:Vnソナタ, ツィガーヌ, カディッシュ, ハバネラ形式の小品, フォーレの名による子守歌

[ 1284-045 ] Ravel, Zino Francescatti, Artur Balsam ‎– Oeuvres Complètes Pour Violon Et Piano, Sonate Pour Violon Et Piano, Tzigane, Kaddisch , Pièce En Forme De Habenera, Berceuse


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商品コード: 1284-045

作品名:ラヴェル:Vn作品集/Vnソナタ ト長調 | 演奏会用狂詩曲「ツィガーヌ」, 2つのヘブライの歌~第1曲 カディッシュ(ジロティ編), ハバネラ形式の小品(Vn編), フォーレの名による子守歌
演奏者:Z.フランチェスカッティ(vn)A.バルサム(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:A 01261 L
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面2時に無音軽スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/銀Minigroove外溝, 外周3cmの盛上り(カマボコ), 厚手(グルーヴガード以前の厚手盤), 表記されたレコード番号:A 01261 L, Made in France(刻印のみ), Rights Society:BIEM, Price Code:Ⓐ, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:AA 01261 1L=3 670/AA 01261 2L=1 670 (ラウンド中文字マトリクス・PHILIPSタイプ), PHILIPS規格モノラル製造を示すAA ***で始まり1L/2Lを含みレコード番号を含むフランス型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:両面にMade in Franceの刻印あり, 再補助マトリクス:なし, フランスの670はPHILIPSグループの工場を示すとともにカッティングマスターがPhonodisc B.V.による事を示す, 1950年代のスタンパーを使った1959年頃製造分, Minigroove外溝レーベルの最初期分, これより古いフランスレーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, カッティングマスター:Phonodisc B.V.の技師, 米COLUMBIA音源の仏PHILIPS製作・仏PHILIPSプレス, 仏語圏流通分, 工場:Société Phonographique Philips, フランス・オリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---木目三方開両面厚紙背灰色布貼, 10時にCollection Tresors Classiques, 1時にMicrosillon Artistique Haute Fidélité, レコードホルダーに蓋付(初期タイプ・PHILIPSの型押刻印あり), 解説は内側に印刷, 表記されたジャケット番号:L 01.261 L, Price Code:Artistique, 背文字:あり(金色型押・灰色布背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A., 印刷:F.Richir-Maitre Imprimerie.Paris., 裏面ブランクタイプの最初期分, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1955年1月11日・米国でのモノラル録音, 米国では1957年頃米COLUMBIA:ML 5058(灰6eye)で初リリース, フランスでは1959年頃仏PHILIPS:A 01261 L(当装丁)で初リリースと思われる, これはフランスでの初年度リリース分オリジナルと思われる, 当プレスが最も柔らかい音質のプレスと思われる, 英・蘭PHILIPSの入荷はなく発売されたか不明, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, レコード番号はジャケットと先頭文字が異なりA 01261 L, ジャケはL 01261 L

商品詳細:フランチェスカッティはVn協奏曲を多数録音したが、彼の本領発揮はこのあたりだと思われる。協奏曲では必ずしも成功とは言えない録音もあった事は確か。このラヴェルは水を得た魚のように、彼の美質が出ている。美しい弱音が詩的な表現を一層意味深げにしている。独系ソリストはあまりラヴェルやドビュッシーの録音を行わないが、はやり持って生まれたラテンの血が本能的に理解しているのだろう。美しいVnのレコード。米盤とは同じ録音とは思えない違い!米COLUMBIA:ML 5058でお持ちの方にこそフランス盤の音を聴いていただきたい。

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