商品コード:1284-044pb[PHILIPS] J.エマール(pf) レーヴェングートQt. / フランク:Pf五重奏曲, 前奏曲・コラールとフーガ

[ 1284-044pb ] Franck / Jacqueline Eymar, Quatuor Loewenguth


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商品コード: 1284-044pb

作品名:フランク:Pf五重奏曲 | 前奏曲・コラールとフーガ
演奏者:J.エマール(pf)レーヴェングートQt.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:L 00381 L
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:6/5
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面2時に極小~小74+極6+9+小54回出る1.5cmのスレ, B面12時に極小10回出るスレある
レーベルタイプ:【フランスでの当番号のオリジナル】---赤/銀Minigroove内溝, フラット重量, 表記されたレコード番号:L 00.381 L, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:381 1L 380/381 2L 380 (ラウンド中文字スタンパー・PHILIPSタイプ), PHILIP規格モノラル製造を示すレコード番号の一部からで始まる最初期タイプ・フランス型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:両面にMade in Franceの刻印あり, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 1950年代のスタンパーを使った1957年頃製造分, 「前奏曲・コラールとフーガ」には旧番号が存在する・但しPf五重奏曲1曲入りLPは存在しないので当番号は当レーベルが初出, これより古いフランスレーベルが存在せず, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, PHILIPS音源のPHILIPS製作仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, 仏語圏流通分, 当番号のオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでの当番号のオリジナル】---木目三方開両面厚紙背灰色布貼, 10時にCollection Tresors Classiques, 1時にMicrosillon Artistique Haute Fidélité, レコードホルダーに蓋付(初期タイプ・PHILIPSの型押刻印あり), 解説は内側に印刷, 表記されたジャケット番号:L 00.381 L, Price Code:Artistique, 背文字:あり(金色型押・灰色布背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A., 印刷:F.Richir-Maitre Imprimerie.Paris., 裏面ブランクタイプは存在しないと思われる, 裏面ジャケ写真が11個の最初期分, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランスでの当番号のオリジナル, original in Fr.
トピックス:【完全なオリジナルは希少】---1955年5月23-25日アムステルダム・コンセルトヘボウ・バッハザールでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1957年頃Société Phonographique Française Polydor S.A.によりコピーライト登録・同年赤/銀Minigroove内溝レーベル・フラット盤で初リリース, これは1957年頃製造の完全なオリジナル盤, フランス以外のPHILIPSの入荷はない, 前奏曲・コラールとフーガはN 00597 Lでフランクのピアノ・ソロ作品2曲入りとして初リリースされた, 「前奏曲・コラールとフーガ」は再版となる, 但しN 00597 Lは激レア盤で当LPの3倍レベルの高額LP, それだけ名演ということ, Pf五重奏曲の完全なオリジナルは希少, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+, 録音時のレーヴェングートQt.のメンバー/Violin – Alfred Loewenguth, Maurice Fueri, viola-Roger Roche Violoncello – Pierre Basseux

商品詳細:録音の少ない仏の女性ピアニスト、J.エマール(1922-2008)と、仏を代表する弦楽四重奏団であるレーヴェングートQt.による超名演。フランク:Pf五重奏曲は短調の暗調な曲なので、二流の演奏家では退屈してしまう可能性もあるが、この盤なら心配は無い。彼らの渋い抑圧した美学の応酬に全身の感覚が研ぎ澄まされるようだ。特にエマールのピアノが素晴らしい。フランクの美しさを知る為の一枚、大推薦!エマール(Jacqueline Eymar, 1922-2008)は、フランス・ニースに生まれ。パリ音楽院でイーヴ・ナットに学び、ロマン派やフランス近代の作品を中心的なレパートリーとした。現代音楽にも積極的で、ジョリヴェ、ミゴー、セルジュ・ニグ、アントワーヌ・ティスネ、マリウス・コンスタンなどの作品をいち早く紹介した。ケール・トリオとフォーレ作品集などもVOXに録音している。1961年の彼女はジョルジュ・ミゴー (1932)によるル・ゾディアック全曲録音Lumenを行い、アカデミー・グランプリ・ド・グランクを獲得。なお名前のEymarをエイマール、エマール、エイマー、エマーなど様々な読み方があるようだが当社では以前よりエマールで統一している。「前奏曲・コラールとフーガ」のみエマールのピアノ・ソロ作品である旧番号あるので、当番号は再版となるが「Pf五重奏曲」はこれが初出番号である。

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