商品コード:1285-040pd[La Voix De Son Maître] W.フルトヴェングラー指揮ウィーンpo. / ベートーヴェン:交響曲5番Op.67「運命」

[ 1285-040pd ] Wilhelm Furtwängler, Wiener Philharmoniker, Beethoven ‎– Symphony No. 5 In C Minor, Op. 67


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商品コード: 1285-040pd

作品名:ベートーヴェン:交響曲5番Op.67「運命」/第1楽章 Allegro Con Brio--第2楽章 Andante Con Moto - Più Mosso - Tempo I-- | --第3楽章 Allegro--第4楽章 Allegro - Presto
演奏者:W.フルトヴェングラー指揮ウィーンpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 260
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面4時に無音シミあり
レーベルタイプ:【フランスでの再版(第2版?)】---銀大ニッパー段付, 9時にMade in France, 3時に33 1/3 Tours minule, 6時に Longue Durée Microsillon, 厚手(グルーヴガード以前の厚手盤), 表記されたレコード番号:FALP 260, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:2XVH 48 22E /2XVH 49 22B (ストレート小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループのオーストリア録音モノラル製造を示す2XVH***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 194955/M6 192765(M6 163821/M6 163822が存在する), 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, 1950年代のスタンパーによる1959年頃の製造分, EMI系のストレート本体とストレートMスタンパー(初年度分ではない)の2種併存のPathéプレス, 銀大ニッパー内溝レーベル・フラット盤で初リリース(1955年分), Disque incassable付きレーベルは存在せず, 旧番号存在せず, フランスでこれより古いレーベル存在する, 更に古いマトリクス存在する(英国型が存在する), 更に古いMスタンパー存在する, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(内溝フラット盤はそうではない), EMIグループのオーストリア音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
ジャケット:【フランスでの再版(第2版?)】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレットのコピー付き, 表記されたジャケット番号:FALP 260, Price Code:Série de Luxe(記載なし), 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), 内ジャケ窓付き(初期タイプ), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧デザインペラタイプ存在する), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, カッサンドル工房デザイン, ペラジャケット存在する, 棒付ボードジャケットは後になるが存在感は大きい, フランスでの再版(第2版?), re issue in Fr.
トピックス:1954年2月28日/3月1日ウィーン・Wiener Musikverein・でのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1955年2月HMV:ALP 1195(金大ニッパー段付/中溝GGもあるらしい)で初リリース, フランスでは同じ頃または数ヵ月遅れてLa Voix De Son Maître:FALP 260(銀大ニッパー内溝レーベル・フラット盤・折返ツヤペラジャケ入り)で初リリース→同番号(銀大ニッパー内溝F・コートペラジャケ)→同番号(銀大ニッパー内溝F・棒付ジャケ)→1959年頃同番号(銀大ニッパー段付GG・棒付ジャケ)・当盤→1960年頃同番号(赤白SCニッパー段付・棒付ジャケ)→FALP 30128(銀大ニッパー段付/白SCニッパー段付・グレージャケ)→FALPPM 30.128(白SCニッパー段付・グレージャケ)と大まかに変遷する, これは1959年頃製造の銀大ニッパー段付盤が1957年頃製造の棒付ボードジャケットに入るケースで初期盤である, ドイツでは1954年Electrola :WALP 1195, 東独では1957年 ETERNA: 8 20 043

商品詳細:フランス・プレスの「運命」。カーヴの関係か英国のALP 1195より押し出しが強く、こちらの方が圧倒的に迫力がある。1954年ウィーンでの録音。仏盤は価格も安いが、その理由はプレス枚数が圧倒的に多いからで、音質が落ちるからではない。やや音が荒いという意見もあるが、その分メリハリが付いていることも確かで、こちらを好まれる方も多い。そしてジャケットの面でも、間違いなく仏盤の方がデザインが優れている。フランス盤はプレスの種類が非常に多く、年代により価格に反映している。フランスにはジャケットが数種あるが、異なるジャケットにも同じ盤が入っているケースが多い。重量盤で出てくる音も重量級である!この録音は世界的に有名で非常に多くの国でプレスされた。フルトヴェングラーの代表的な録音の一つ!

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